わたしの遺伝子分析体験⑨「意識」って結局どこまでやれるの問題。
年明けて。
6ヶ月ほど飲んでいたサプリと
3ヶ月近く飲んだホエイ・プロテインを
やめてみた。
もろ「セロトニン」というカタチの
最終形態を「お薬」で摂るのではなく
それらホルモンさんの「材料」となるモノたち…
(ビタミンDやヘム鉄やらタンパク質その他)
であるので依存性はないものの、
自己判断でやめて精神的に不安定になったという例もチラホラ聞いていたので、ちょっぴりどきどきしながら、ヤメてみた。
ある程度の覚悟とともに。
わたしの場合は、
わかりやすく精神状態が崩れることはなかった。
ただ、ネトフリが朝までコースに突入していった。
「わかっちゃいるけどついついヤメられない」
コレは、ドーパミンさんが足りてないときの芸風。
そして明らかに落ちたのは「消化する能力」。
ホエイ・プロテインの内臓お助け力がすごいんだぞってのが、よくよくわかった。
何十年とカラダに合わないモノを
やさしくない食べかたで入れ続けた黒歴史を
リカヴァー、体質改善するには
そりゃ3ヶ月では甘いよなと、思う。
けれど、
けして「元の木阿弥」にはなっていない。
あらゆる面で「底上げ」されているのを感じる。
よってこのプログラムはやはり
オススメに値すると判断しました。
この「遺伝子分析検査」と並行して
わたしはもうひとつ、
別のレイヤー、別のベクトルから遺伝子を観る
「遺伝子デザイン」という世界の実験をしている。
細胞を検査機関に送るこの遺伝子分析検査で
わかるのが
「何を食べるか、どうやって食べるか」
だとするなれば
遺伝子デザインという次元でわかるのは
「誰と食べるか、どんなシチュエーション、どんな氣分で食べるか」
というような、エネルギー・レベルの話。
意識のありよう、
コミュニケーションのありようの話。
科学がやっっっとほんのちょこっと追いつきつつある分野のお話である。
(こちらについてはまた別枠でみっちり🧬)
正直なところ、
「何を食べるか」
より
「誰と、どんな氣分で食べるか」
のほうが
いのちの健やかさにとって影響が大きいと
私は思う。
その場でどんなエネルギーが生じているのか。
結局、食べているのはソレなのだ。
しかし食べものの、
エネルギーの消化吸収において
一ミリも黒歴史のない人間は居ない。
生まれたときから
完璧な環境…
完璧な家族、完璧な友達、完璧な恋愛、
完璧な仕事、完璧な食事のみが提供され
ONになるべき遺伝子はONになり
リスクは発動せず
朝は日の出と共に起き(笑)
ストレス・マネジメントも楽勝っす😋
とは程遠いエネルギーを積み重ねてきた結果
「意識」を立て、
背骨を立てて
自分を生かしてあげること
何事かに取り組むことさえ
難しくなるくらい枯渇するときだって、
あるよねそりゃ〜。。。
安易に外側のお助けグッズに頼ることは
来るべき破綻、必要なお知らせを
先延ばししてしまう側面
いのちのソコヂカラ発揮の機会を
奪う場合もいっぱいあるから、
一概には言えないけれど。
すべてを
「意識」「氣力」「エネルギー」で
ナントカやりくりしてきて
限界を迎えたり、
混乱極まっている芸風のかたには特に
キッパリおすすめする。
「意識」の器たる「カラダ」のホメオスタシス
ゴールデン・ルールと呼ばれるものに
いったん沿ってあげることで、
いのちを
個たる宇宙のマイルールで
再構築していくための
「余裕」
「胆力」が生まれる
ってケースも、
あるよ😻
わたしの黒歴史をカヴァーしてくれる
アイルランドの牛さんに、
まっとうな酪農家さん生産者さん
その他関わるすべてのいのちさんたちに、
心からありがたく思ってる。
こういう循環の感じは、
わるくない。
<つづく>