🌿𓈒𓏸 息子たちの成長を想像し、涙腺が緩んだ話
先日、次男坊の病院受診後、薬局でお薬を待っていた時の話。
病院疲れと眠気MAXで、じーぐい(グズグズ)する次男坊を抱っこ紐に入れ薬局に入った。
なかなか落ち着かない、泣き止まない息子のためにと横揺れやら縦揺れやらを試しながら、
隅っこに立って密かに戦っていた。
すると、小学校高学年かそこらの男の子とそのお母さんが目の前の待合席に座った。
いつも、お薬待ちの時間は長引くので待合室は満席に近い状態だった。
そんな中で、泣き続ける息子をなだめる私は少し、
どぅーぐるしく(気まづく)、肩身が狭く感じていた。
その頃、目の前の親子が背中に文字を書いて当てる遊びをし始めた。最初は一文字ずつ。
男の子がお母さんに、お母さんが男の子に、
と交互に当て合いっこをして楽しんでいた。
そんな時、男の子の番が回ってきて、
お母さんの背中に
『 ありがとう 』
と書いていた。
素敵な光景を目の当たりにした私は、
まるで自分の息子に言われてるかように錯覚し、
うるうる🥹
いつか息子たちが言葉覚えたら・・・💭
いつか息子たちが読み書きができるようになったら・・・💭
と、ママになってまだ1年8ヶ月の私が、
まだまだ先の息子たちの成長を想像してしまい、
寂しさも入り交じってうるうるでは収まらなくなっていた。
そんな私をよそに次男坊、爆睡。😪💤笑
私の涙腺は緩みすぎでしょうか・・・?