![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24189610/rectangle_large_type_2_2cc696e4c932759fab066e0cc80d715e.jpeg?width=1200)
斜めっている世界たち
「うまく画が収まらないから」
「立体感」
「オシャレに見える」
いろんな理由はあると思うが、
早くからこの世界に足を突っ込んではいけない。
ベースができていない状態では斜めの世界は危険だ。
スマホでもそう、物足りなさを感じて続けるうちにシリーズ化してしまった人も多いはず。
(*狙いで斜めるのは別の話。誤解のない様に)
ビデオは画と画のコンビネーション。
作品の中で、一度だけ斜めったものの意味、表現が
視聴者に伝われば良いが、そうもいかない時もある。
“イメージ映像” 以外にはあまり使用しない方が無難。
また、慣れてしまうと癖にもなり、もの足りなさで
つい…と無駄に使ってしまう人も多いはず。
それならば レンズや画角を上手に使い分けた絵を表現
することを心がけた方が良いと思う。
まずは焦らず まっすぐ 真っ直ぐ。