はじめてのnote。絵本のキロク
こんにちは！
私は保育士資格を持つ3人の子どものママです。
日々、子どもたちに絵本を読んでいる中で、
たくさんの素晴らしい本に出会ってきました。
これまでに読んだ絵本は2000冊以上。
その中で心に残った絵本や、子どもたちと一緒に楽しんだ本を紹介したいと思っています。
【子どもの成長に寄り添う絵本選び】
子どもにどんな本を読んであげたらいいのか、
迷っているママやパパも多いのではないでしょうか。
私も、どの本が子どもに合っているのか、
どんなストーリーが子どもの成長に役立つのか考えながら選ぶことがよくあります。
絵本には、想像力を育てたり、言葉の力を養ったり、心を豊かにしてくれる力があります。
そこで、私が子どもたちに読み聞かせてきた絵本を少しずつ紹介し、絵本選びに迷っている方や、絵本を楽しみたいと思っている方のために、役立ててもらえれば思います。
いくつの時にどんな絵本を読み、どんな反応だったのか、子どもたちと私の記録のようなnoteにしていきたいと考えています。
では、さっそく、0歳で読んだ絵本を紹介していきます！
【0歳で読んだ絵本】
・に～っこり
生後2ヶ月、初めて買った絵本。
分かりやすいイラストと言葉で、小さな赤ちゃんでも十分に楽しめます！
｢にっこり｣のフレーズにあわせて、読み手もにこっと笑うと、赤ちゃんも自然と笑顔になる一冊。
・いない いない ばぁ
言わずと知れた名作！
絵本の入門編としておすすめです。
小さな子ならみんな大好きな｢いないいないばぁ｣を絵本で楽しく遊べます。
ちょっぴりレトロなイラストが懐かしい雰囲気。
・じゃあじゃあ びりびり
リズミカルな音と、はっきりとした色彩の絵で、赤ちゃんが喜ぶ擬音が描かれた一冊。
覚えやすかったのか、1歳前に内容を覚えて口ずさみ始めてびっくり。
厚紙でできているボードブックなので、破られる心配なしです！
・おつきさま こんばんは
夜、月が出てから、雲に隠れ、また顔をだすまでのストーリーが描かれています。
裏表紙に載っている、おつきさまのあっかんべーの顔がツボだったようで、読み終わった後、よく笑っていました。
何度も繰り返し読み、1歳半を過ぎると、月を見て｢こんばんはー！｣と叫ぶようになりました。
・かお かお どんなかお
3人全員が、大好きな絵本です。
大きくシンプルな顔に、さまざまな表情が描かれています。その表情をマネしながら読むと大喜び。
特に｢いたずらなかお｣の、何とも言えない怪しげな表情が大好評でした。
親子で楽しめる一冊です。
【次回へつづく】
ここまで読んでくださって、ありがとうございました！
次回も絵本を紹介していきます。
絵本の楽しさが広まっていけばいいなと思います。