勤労感謝の日の学校行事:文化祭
昨日の勤労感謝の日に、子どもが通っている学校で文化祭が行われました。
保護者や兄弟や祖父母、地域の方、卒業生、かつて在校生だった人やその保護者、教員だった人もたくさんかけつけるという、この学校最大のお祭りです。
コロナ禍は、飲食なしの午前中開催でしたが、昨年は保護者による豚汁づくりのみ復活しました。
今年は、毎年恒例だった、子どもたちのための体験コーナーも復活し、1日開催となり、炊飯まで復活したのです。
正直、コロナ前の状態に戻さなくていいのではないか・・・
とも思いましたが、子どもたちは楽しそうだったし、地域の皆様にも喜んでいただけたようなので、まあ、良かったのかなと思いました。
ただ、初の1日開催は、精根が尽き果てました。
PTA事業部が豚汁と炊飯を担うのですが、わたしが今年度の事業部長になったものだから、下準備や前日と当日の準備や片付けが地獄のようでした。
さらに、事業部で、体験コーナーにて子どもたちにおにぎり作り体験をさせようという案があがり、その準備の手間も増えたため、もう、頭もパンクしそうでした。
大勢の人とみんなで食べるのは楽しくて、美味しいんですけどね。
大鍋で作るから、準備や味つけや片付けが大変でした。
この学校の保護者の皆さんが好意的で協力的な方で、率先して手伝ってくれる方が多いので助かります。
でもやはり、事業部中心に動くので、ゆっくり座る暇も、ゆっくり味わう暇もなくて、疲れました。
来年度も事業部長を引き受けてしまいました。
来年もこれやるのか~!
と、早くも後悔しているのですが、子どものためと思ってやるしかないですかね。
まあ、とにかく、無事に終わって良かったです。