チェコの母の味「オボツネークネドリーキ」をレストランで食べる
昨日、紹介したチェコのチェーンレストラン「シュベイク」。
また行ってきました。
夫や義母の手作りでよく食べる「オボツネークネドリーキ」がメニューにあったので、レストランで食べるとどんな味なのか確かめたくて、注文してみました。
「オボツネークネドリーキ」とは、チェコの郷土料理と言いますか、家庭で手作りを食べることが多い料理です。
果物の果肉まんといったところでしょうか。
甘い食べ物ですが、チェコの人はこれをおやつでもデザートでもなく、夕飯に食べます。
レストランで注文したものです。
わたしのゲンコツ大くらいのモノが3つお皿にのってます。
その上にカッテージチーズがたっぷりかかってて、これがクリーミーで濃厚で美味しいのなんのって!
中のフルーツはアプリコットで、少し酸っぱくて、甘ったるくなくて、ペロリといけます。
これなら夕飯で食べても満足できます。
ホントに美味しかったです。
あまりにも美味しくて手が止まらず、切って中身の写真を撮るのを忘れてしまいました。
また食べたいなぁ。
「シュベイク」で食べると何でも美味しいです。