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プラハのお気に入りのカフェ① 〜グランド・カフェ・オリエント〜

昨年、プラハでたくさんカフェ巡りをしました。

先日、プラハの旧市街をブラブラしていた時に、昨年入ったカフェを偶然見つけました。

(まだプラハの地理がよくわかっておらず、どの道がどこへ通じているのか未だわからず)

上の記事の3軒目のカフェ「グランド・カフェ・オリエント」です。

カフェの1階は、たくさんの人で賑わっているのですが、階段を上って2階に行くと、ほぼ誰もいないのです。

こんなに素敵なのにね。

しかも、こちらのウェイターさんは、優しくて素敵なおじさまたちです。

お1人は、日本語で挨拶してくれるユーモアのある方です。

こちらの食事系クレープがおいしいのです。

前回は、チキンとマッシュルームのクリームソースパンケーキを食べましたが、今回は、現金の手持ちが少なかったので、チキンなしのマッシュルームのクリームソースパンケーキを食べました。

(ここは現金払いのみなので、注意が必要です)

チキンが入っているときと、形が違うんですね。

チーズがふんだんにのっていて、とってもおいしかったです。

飲み物は、カフェラテではなく、ミントティーにしました。

こんなふうに、フレッシュミントティーを入れてくれるカフェ好きです。

「キュビズム建築」の建物内の「キュビズム様式」のインテリアのカフェということで、キュビズムスタイルのカップです。

キュビズムは、20世紀初頭にパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって創始され、多くの追随者を生んだ現代美術の大きな動向である。多様な角度から見た物の形を一つの画面に収めるなど、様々な視覚的実験を推し進めた。

Wikipediaより


やっぱり、カフェは楽しい♪

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