わたしの母校の短大が住宅地になってた
最近、わたしの母校の名前を見る機会があり、懐かしくなりました。
わたしが通っていた短大は埼玉県にありました。
家族の転勤のため、2年生から1人暮らしもしていました。
わたしが住んでいた場所、通っていた道、短大が今どうなってるんだろう。
ふと気になり、Googleマップのストリートビューで見ました。
便利ですね。
離れていてもその土地の風景が見られるんですから。
自分が住んでいたアパートがまだありました!
当時の面影が残っていてうれしくなりました。
だけどだけど!
短大の広いキャンパスが見つかりません。
あれ?おかしいな。
たしか、この辺にあったのに。
記憶が怪しいのかと思い、ストリートビューで自転車で通ってた道を辿っていきました。
意外と道を覚えているものですね。
でも、その先にあったのは。。。
住宅地!!
ガーン!
キャンパスは完全になくなっていました。
広大な住宅地になっていました。
もう訪れることはなかったでしょうけど、何気にショックです。
少子化ですから仕方ありませんね。
しかも卒業して四半世紀経ってますからね。
時代の移り変わりは止められません。
でも、一応、母校は残っています。
4年制大学が東京にあるのですが、そちらにキャンパスを移したようです。
東京キャンパスも思い出深い場所ではあります。
大学の講習や入学試験を受けたり、入学式や卒業式が行われたり、大学併設のホールにて卒業演奏試験で2度演奏したことがあります。
ラヴェルを演奏したんだっけな。
今やもう弾けないけど。
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