チェコのあま~い晩御飯
チェコ人は甘い晩御飯を食べます。
オボツネークネドリーキ。
日本語にすると、果物の果肉まん。
季節のフルーツが手に入ると必ずこれを家庭で作って昼御飯や晩御飯に食べるようです。
その時間、サラダやパンなど、他の物は食べません。
食事の時間にオボツネークネドリーキだけ食べます。
最初、聴いた時は衝撃的だったけど、今は慣れました。
前回はすももで、前々回はいちごで、夫が作ってくれました。
1週間前に収穫したブルーベリーはまだ色が濃くなく、かなり酸っぱかった。
1週間でこんなに濃い紺色になり、あま~くなりました。
このまま食べてもおいしい。
ブルーベリーを肉まんの皮みたいな生地に包んで、10分間蒸します。
お砂糖と溶かしバターをかけていただきます。
断面図はこんな感じ。
ん~!おいしい!
ふわっふわの生地が最高です。
いちごやすももよりも、ブルーベリーのオボツネークネドリーキが好きだな。
それでは、またお会いしましょう。