普段食べる魚がどんなふうに泳いでいるか観察
魚ブームが到来した5歳の息子が魚を見たいと言うので、水族館に行ってきました。
大分マリーンパレス水族館うみたまごは、野生の猿を餌付けしていることで有名な高崎山の前にあります。
この日は、山から1匹も猿が降りてこないということで、高崎山は閉園していました。
お猿さん、どこに行っちゃったのかしら。
釣りばっかりしているからか、息子はトロピカルな魚たちにはまっっっったく興味がなく、「ぶりだ!」とか「あじ!」「まだい!」とか、釣って食べる魚ばっかり見ては興奮していました。
それ、水族館やなくても、釣った魚見ればいいやん!
とは、思ったけど、まあでも、普段食べる魚がどんなふうに泳いでいるのか、水族館でしか見られないからね。
大分ならではの、関あじ関さばの水槽があったり
全国トップクラスの生産量を誇る大分のタチウオの水槽があったり
うみたまごは、生活に関わりのある魚の展示が多い。
あと、セイウチやトド、アザラシやオットセイなどの海獣も多くいます。
写真は撮りませんでしたが、イルカやセイウチのショーもあります。
そして、うみたまごの最大の目玉は
あそびーち!
ビーチに足をつけて楽しんだり
調教中のクジラやイルカを見ることができたり
時には、近くまでイルカが遊びに来たり
ガラス越しではなく、人懐っこいイルカやクジラを間近で見られるのはとてもいいですね。
コロナ以前は、あそびーちで寄ってきたイルカをタッチすることができたのですが、今は動物への感染防止のためそれができなくて残念。
日差しが強く暑かったですが、お客さんもそれほど多くなく、ビーチに足をつけると気持ちよかったし、あそびーち楽しかったな。
うみたまごは動物との距離が非常に近いので、オススメです。
それでは、またお会いしましょう。