会津若松の話。
1月中旬、約2年ぶりに夫婦で会津若松を訪れた。
空気が美味しくて、温泉がいい。それに、人も温かくて癒やされる。道で迷っていたら突然気さくな女性の方が話しかけてきて、おすすめの観光スポットまで案内してくれたっけな。嬉しかった。
それから、久々に見た真っ暗な夜空に感動した。都会では見られない“真っ暗くらくら”な夜空。たまにキラリと光る星も素敵。
そんな訳で、会津若松での私の記録、ちょっと覗いてってください。
まずは大内宿。ここは江戸時代に会津若松市と日光今市を結んでいた宿場町だった場所。今でも当時の光景はそのままで、蕎麦屋さんやお土産屋さんが立ち並んでいます。
漬物屋さんの女性の方が、「今年は雪少ないんだよ~」って一言。やはり暖冬なんだな~っと実感。こちらでは、美味しいお味噌の漬物や、しそ巻などなど、たくさんお土産を購入しました。
これは湯野上温泉で販売していたキャベツ。めちゃめちゃ大きい!あまりの大きさに衝撃を受けた。とても美味しそう。
最後はお決まりの「庄助の宿 瀧の湯」へ。今回で3回目かな。
夕食で出た鯉のお刺身が、歯ごたえ抜群で美味しかった。会津名物の味噌を使った鶏鍋や豚のソテー、こづゆなどなど、どの料理も産地の素材をふんだんに使用していて満足のいくお味でした。
また行きたいな~。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?