かなぱんだ

都内在住  30代 夫と二人暮し  フリーランスで美容記事などを書いています。たまに…

かなぱんだ

都内在住  30代 夫と二人暮し  フリーランスで美容記事などを書いています。たまに接客の仕事も♪

最近の記事

お惣菜ランチの話。

先日、溝の口にあるTETO-TEOへ行ってみた。こちらでは、カフェやランチ、ディナーの利用ができて、雑貨なども購入できます。 今回は、母と妹と日替わりのお惣菜ランチをいただきました。素材の味がしっかりと活かされていて、とにかくヘルシー。 彩りも綺麗で、食欲が進みます。特にポテトサラダが美味しかった。 ボリューム感が欲しい場合は、メインに唐揚げなどもプラスすることができます。これがまたジューシーで最高♪ ランチの時間は、アルコール類もプラス350円で楽しめるので、コスパ

    • 必死すぎる猫 写真展の話。

      2月1日土曜日、以前から気になっていた写真家さん“沖 昌之さん”の写真展へ行ってきました。 中央区京橋のギャラリーで行われた写真展。お昼過ぎに行ったのですが、既に猫好きの皆さんで賑わっていました。 会場には、まさに“必死すぎる猫”の写真がたくさん飾られていて、見応えたっぷり。どの猫さんたちも人間味が溢れていて面白い。どこからか「ニャ~」っと鳴き声が聞こえてきそうな雰囲気でした。 思わずクスッと笑ってしまうような写真ばかりで、気が付いたら口元がかなり緩んでいた私。猫好きに

      • 彩虹眷村の話。

        去年の9月、中学時代からの友人と台湾台中市を訪れた。ここには「彩虹眷村」、通称「虹の村」と呼ばれる場所があり、虹のように色鮮やかでカラフルな建物を目にすることができます。 「彩虹眷村」は、かつては退役軍人の方やその家族が住んでいた場所。建物の老朽が進んだり、住人の方が減少したことから、その多くは取り壊されてしまいました。 しかし唯一残るこの場所に、たった一人で絵を描き始めたおじいちゃんがいます。その名は黄永阜さんです! なんと年齢は90過ぎ。10年近くも絵を描き続けてい

        • 羊のロッジの話。

          お肉が食べたい!そうだ、ジンギスカンを食べに行こう。 曇り空の日曜日、夫と二人で早稲田へ。久々に『羊のロッジ』を訪れてみた。 ランチセットは、90gのお肉で1,000円で、120gだと1,200円。たっぷり食べたかったので、二人とも迷わず多めの方を注文。 ここの売りは、焼きとしゃぶしゃぶの両方を楽しめるところ!お肉はオーストラリア産で選び抜いた部位を出してくれる。 新鮮、やわらかい、ジューシー。とにかく美味しい。タレも甘めでご飯によく合う。 やはりジンギスカンは最高

        お惣菜ランチの話。

          大塚の話。

          夫が有給を取った金曜日。私がいつも乗っている荒川線に乗せたくて「行こう!」と誘ってみた。 各駅停車の荒川線は、いつもゆったりとした時間を楽しみながら乗車できる。そして、春になると桜や薔薇の開花が見頃を迎える。車窓から眺める花々がとても綺麗で、贅沢な気分を味わえるのだ。 今回はそんな荒川線に乗り、大塚へ行ってみた。そして、以前から気になっていた回転寿司「天下寿司」へ。 席はカウンターのみでサクッといただくスタイル。お手頃価格で新鮮なネタが味わうことができるので、ネットの口

          梅水晶の話。

          梅水晶が好きだ。 約10年前に、先輩に連れられて入った居酒屋で初めて食べた。店主が「サービスだよ」と出してくれた梅水晶・・・あまりの美味しさに直ぐに虜になってしまった。 コリコリのした軟骨の食感と、梅肉の程よい酸っぱさがマッチして、お酒がぐいぐい進んでしまう。 今までは居酒屋で見つける度に注文していたけれど、自宅でも楽しみたいと思い、つい先日初めてネット注文してみた。口コミ高評価のものをポチッと。 70gで約3,000円くらいだった。こんな買い物もサクッと出来るように

          梅水晶の話。

          誰かのために生きるのではなく。

          最近感じるのは、誰かのために生きるのではなく、自分のために生きるということ。この考えにたどり着いてからは、思い悩むことがだいぶ少なくなった気がする。 以前の私はとにかく誰かと比べてばかりだった。“あの人にはあるけど自分にはない”とか、“何で自分だけ”とか。劣等感しかないって分かっているのに、常に周りに意識を向けて縮こまっていた。 私を変えたのは一体何だろう。きっと色んな人の言葉だったんだろう。ただ私のことをいつも見守ってくれていた“あの人”。 そんな大切な“あの人”がい

          誰かのために生きるのではなく。

          たまにはご褒美の話。

          カフェという場所に滅多に入らない。カフェに行くなら定食屋の方がいいかな~っと思ってしまう。いつでもガッツリ食べたい派の私(笑) けど、今日は母がご馳走してくれるというので、メリーのカフェに入ってみた。ゆったりしていて居心地の良いカフェ。 フランスパンのサンドイッチとコーヒーで、ちょっと遅めのランチ。大葉とモッツァレラチーズの相性、なかなか良い。 昔からメリーのチョコレートは好きだけれど、こんな素敵なカフェがあるなんて知らなかった。帰りにチョコレートまで買ってしまった。

          たまにはご褒美の話。

          タオの話。

          私の妹は、ブリティッシュショートヘアの男の子『タオ』と一緒に住んでいます。 タオは妹が新生活を始めてから、家族の一員になりました。お座りやふみふみがとっても上手で、いつも私達に癒やしを与えてくれます。 とても可愛く愛嬌があるので、猫アレルギー持ちの夫も触らずにはいられません。だって愛くるしさが崩壊しているから・・・(笑) 普段は恥ずかしくてセルフィーなんてしませんが、タオが隣にいたら別の話。やはり一緒に写真を撮りたくなってしまいます。けど、なかなか上手に撮れないんですよ

          タオの話。

          長野の話。

          長野県安曇野市が好きで、2年に1回は訪れています。 何が良いって、とにかく空気がおいしい。都会生活での疲れを癒やしてくれます。  そして必ず立ち寄るお店が、安曇野ハーブスクエアです。自分の体調に合ったハーブティーを購入できます。 オリジナルのブレンドを作っていただく事も可能♪ おすすめは、ジンジャーブレンドのハーブティーです。身体の芯からじんわりと温めてくれます。 デトックス効果もあり、私はこちらのハーブティーを毎日飲むようになってから、むくみに悩まされることがなくなり

          会津若松の話。

          1月中旬、約2年ぶりに夫婦で会津若松を訪れた。 空気が美味しくて、温泉がいい。それに、人も温かくて癒やされる。道で迷っていたら突然気さくな女性の方が話しかけてきて、おすすめの観光スポットまで案内してくれたっけな。嬉しかった。 それから、久々に見た真っ暗な夜空に感動した。都会では見られない“真っ暗くらくら”な夜空。たまにキラリと光る星も素敵。 そんな訳で、会津若松での私の記録、ちょっと覗いてってください。 まずは大内宿。ここは江戸時代に会津若松市と日光今市を結んでいた宿

          会津若松の話。