思いつきで生きたっていいよねって本を読みながら思った
最近読書にハマった。
中学高校とほぼ一冊も読まなかったのに最近お風呂で読書タイムをとるのにハマった。
大体の行動は思いつき、憧れ、そんなもん。
読書を始めたのも、「本棚にずらっと本が並んでいる人ってかっこいい!!」ただそう思ったから
読書すると語彙力上がるらしいじゃん
文学少女ってやっぱよくね
そんな後付けの理由も含め、適当な理由。要するに思いつき。
最近は湯船に浸かりながら、のんびり本を読むことにハマっている。
「どんな時間も本に触れていたい」、とか思ってる人に憧れ。
私の人生はそんな思いつきが多い。普通はどうなのかわからないが、まあまあ楽しい。
中学の時は友達が欲しくて、音楽たくさん聞いたりしてみた
ある一定の人にはまる(いわゆるファンクラブ入ったり、CD買ったり、ライブ行ったり)っていうのはなかった。その代わり、いろんな人に合わせようと幅広く音楽を聴いて、一定以上に詳しくなった。
時より、いろんなジャンル聴いてるよねと不思議がられる。
大学生の時、周りがゲーム好き、もしくはアニメ好きが多かったが、ゲームはDS初期世代で止まっていたため、アニメで攻めて友達を増やそう、友達との話題を増やそうとhuluに登録した。人気そうなアニメを見てみたり、ドラマや映画を見ているうちに
ハマったのは映画だった。
人気層のアニメは割と見ていたつもりなので若干のアニソンもわかるようになった。
ただ堂々とアニメ見てます感は出せないのでアニソンなのに知っていると
アニメとかほとんど見ないはずなのになんで?となった。そりゃそう。
映画にハマったのは普通に映画見ていると、勉強になった。
ちょうど自分の感情がよくわからなくなっていたから、人間というものはいろんな感情や心情があるんだ。と自分と照らし合わせて落ち込んだり、励まされたりしていた。
映画は友達作るために始めた趣味ではなかったが、結果的に一緒に友達と映画見たりすることもできた。
いつも始めるきっかけは思いつきが多いが、それでもなんとなくいいんじゃないかなって思う。
そんなことを本を読みながら思った、というお話でした。