宝塚観劇記 星組『ロミオとジュリエット』2
ふたつの瞳に星が輝くもうひとつの瞳~それはもちろん舞空瞳
もう賛辞と感嘆しかない~賛辞編
場面場面の演技がどうとか、表情がどうとか、そんなレベルの賛辞ではない。
舞台上の舞空瞳には何一つ「残念なところ」がない。
これを完璧という。
容貌、スタイル、演技、歌、ダンス!
少女度数が極めて高いが、子供っぽいわけではなく、礼真琴と対等な娘として存在する。
娘感をちゃんと発しながらも、マダム度数はゼロ。
さらに、トップスターより小顔!これは稀有のできごと。
礼真琴がトップスターであるこ