かなみん2021【今年の抱負】
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
3年前から今年の抱負をかなみん20xxという形で書いているシリーズの2021。4回目になりました。
(#ゆうこす2018 をマネしたことから始まりました)
かなみん2020を振り返ってみると、抱負ということで目標が自分の中でとても抽象的で大きかったなぁと感じてます。
その点、去年はSDGsのワークショップで2030年を意識したことや、ワーケーションで視野を広げたこと、ペースダウンして自分を向き合った期間を経て、将来の目標が"いつかこうなったらいいなぁ”というものから明確に自分で手繰り寄せるものになってきたという意識の変化がありました。
また、なりわいカンパニーの仕事では、毎月アライアンスという自分の仕事を見直し、ライフビジョンやMISSSIONに照らしながら仕事内容を検討するという機会があり、それを通じて、ライフビジョンや価値観を見つめながらもっとシンプルに、今年のテーマを持っていきたいと思うようになりました。
ということで、ちょっとまだ抽象的かもしれないのですが、今年の抱負は
自分にも世界にもワクワクするつながりを作る
です。
このフレーズは去年生まれました。
きっかけはイベントで喫茶ランドリーのグランドレベル代表の田中元子さんにお会いした時。ずっと憧れの存在として、本や記事で拝見していた存在。
お会いできた嬉しさのあまり、私は「生きててよかった~!!!!!」と言いました。
そうすると田中元子さんは、
「明日はもっといい日になるよ」
と愛情たっぷりの笑顔でそう答えててくれました。
その言葉に思わず涙が溢れそうになりました。
ちょうどそのころ、仕事や自分自身のことで悩みを抱えていたこともあり、毎日追われるように過ごしていたので、正直明日に希望をもって生きていくことを忘れていました。
その言葉と田中さんの講演でのお話が繋がり、私は自分が人生の主人公でいるという実感から自分自身へのワクワクと、それをつながりの中で感じられるような世界にワクワクして、自分にも熱中して、世界にも希望がもてるようなワクワクするつながりが私の理想だと気付きました。
去年は本当に色んな事があった。間違いなく、今までの人生の中で1番充実していたし、新しい景色がみらました。その奥に色んな葛藤もありました。
今これを書きながらも去年を振り返って恐る恐るこの抱負を言葉にしている自分もいます。
でも、だからこそ、この抱負が今の自分にとって大事な豊富になるんだと思います。
改めて、私はパラレルコミュニティコーディネーターとして、作りたい世界を作る仕事をしているという実感をもっています。
"こんなことあったらいいな”
"みんなであんなことできたらいいな”
と、小さな妄想を形にしてきました。
だからこそ、かなみん2021も自分が作りたい世界として、「自分にも世界にもワクワクするつながりを作る」を掲げて前に進んでいきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
これを読んでくださったみなさまとも何かご一緒できることがあればいいなぁと思っているので、気軽にメッセージや質問などTwitterからくださいませ!