今朝見た、自由大学のメルマガvol.395。
人生でとても大切にしたいと思えて心がふるえたので、ここに記しておきたいと思いました。
自由大学のInstagramに同じ内容のコラムがありましたのでシェアします。以下は引用です。
どっちが良いのか、どっちが正しいのか、ベストはどれか。
宙ぶらりんは気持ち悪いから、ついつい決めたくなってしまうときはあります。
どちらも良い、どちらも正しいもあり得るし、
良くも悪くもない、どちらに賛成でも反対でもないこともあります。
情報少なすぎて判断できないことも。
「ふつうはこうだよね」の「ふつう」はその人の役職や立場、時代の価値観、どんな人たちに囲まれているのかによっても変わります。
同じ人であっても、その時その時の状況によって、関わる相手によって、意見が変わることもあるでしょう。
その人に一貫性がないのではなく、むしろ相手に寄り添って柔軟に変えているとも言えます。
意見が違うときにこそ、白黒つけずに、忍耐強く問い続けて、視野を広く持ちたいと思いました。
その時出した答えや自分の意見は、状況によって柔軟に、いつでも変えてもいいもの。
そんな風に思わせてくれた、自由大学のメッセージ。
私のモヤモヤした気持ちにそっと寄り添ってくれました。
心の霧が晴れました。ありがとうございます。