結果が出るとモチベーションが上がる。

今日はモチベーションについて書きたいと思います。モチベーションは一体どこから生まれるのか、という内容です。

まず、私は普段から、モチベーションが上がるとか、上がらないとか、そういったことはあまり言いません。そして、そういったことを言うような人はあまり好きではありません。そういう発言をする人のなかで上手くいってる人や成功してる人を見かけたこともありません。

そして、モチベーションというのは、自分の内側から出すものではなくて、何かが上手くいったり、成功したりする「過程のなかから自然と産まれてくるもの」だと思ってるんですね。

実際、私の個人的な話にはなりますが、ここ最近は仕事上で結果が割と出ています。当然、その結果を出すための努力はしました。そして、そこには、苦労もありましたし、決して楽ではありませんでした。色々と考えたり、工夫したり、シュミレーションしたり、上手く立ち回ったりと、すごく大変です。
しかし、その甲斐があって、結果が出始めています。

そして、結果が出るからこそ、次も結果を出そう、出したい、というモチベーションが生まれてます。自然な気持ちとして。周りも期待してくれたり、協力したりしてくれますしね。もちろん、私が上手くいってる理由を探ろうとする人が現れたりしますので、その意味でも更にモチベーションが上がります。

そして、私は決して最初からモチベーションがあったわけではなくて、仕事の結果を出すことによって自然とモチベーションが生まれるという感情の動きがあったというわけです。

というわけで、モチベーションが上がるとか、上がらないというのが口癖の人って結局は結果が出てなかったり、上手くいってない人が殆どなんじゃないかなと思います。厳しい言い方をすると、結果が出るまでの努力が出来ていない人なんだろうなぁと。なので、もし、自分の口からそんな言葉が出てくるようになったら危険だなぁと思ってます。

なので、まずは「結果」を出すことに執着することが大事だと思います。目標が高すぎると結果が出にくいので、まずはそんなに高くないハードルを課して、それを乗り越えていけば良いのではないかと思います。そして、「結果」を出す。

では、結果をどうやって出すのかについては、またnoteで書きたいと思いますので、フォローをお願い致します。

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