極悪女王

今日は「極悪女王」というテーマの文章を書きたいと思います。

Netflix最新作、鈴木おさむさんプロデュース、白石和彌監督製作のドラマを見始めました。

第2シーズンまで観て、残り3シリーズです。

昭和の女子プロレスがテーマとなってて、主演はダンプ松本(ゆりやんレトリバー)、そして、剛力彩芽、唐田えりかが出演してます。

それと、そんな女子プロレスラーを厳しくする指導者として斎藤工が出演してます。
昭和ということもあり、言葉も暴力的だし、よくこれで逃げ出さないなぁと思いました。

ダンプ松本は実質的に母子家庭で、貧しい暮らしで育ったそう。
父親はたまに家に帰ってくるが、暴力を振るったりするような人だったとか。
最初からなかなか泣けるエピソードが出てきます。

ゆりやん、剛力彩芽、唐田えりかがリングのうえで技を掛け合うんですが、地上波ドラマではなかなか観れないような新鮮さがあります。

これからどんな人間ドラマが生まれるのか、ダンプ松本はどうやってスターダムにのし上がっていくのか、その辺りが気になりますね。

今から30年前、私もダンプ松本の名前や存在は知ってました。
それだけ知名度や認知度は高かった。

こういう作品を観てプロレスや格闘技、スポーツに目覚める女子や子どももいるかもしれませんね。

これ、作品を見終わったら、ネットで検索して、色んな人の感想を見てみたいと思います。

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