旅とアートの非日常性
今日は「旅とアートの非日常性」というテーマの文章を書きたいと思います。
私が好きな趣味として、旅とアートがあります。
すぐにどこかに旅に出たり、アートの展示会があれば観に行きます。
旅先で美術館に立ち寄って絵画を鑑賞することもしょっちゅうあります。
この2つがなぜ好きなのか。
それは、どちらも非日常性が味わえるからです。
旅行では普段見慣れない景色を見たり、食べたことがないものを食べたり、やったことがない体験を積んだりすることが出来ます。
アートについては、美しい絵画や奇抜なアート、よく理解出来ないアートなんかを見ることができ、それらはかなり非日常的な体験となります。
旅とアートにはそういった非日常性が得られるという共通の特徴があります。
とりわけ、旅先で美術館に行くのは良いですね。私は旅行先の近くに美術館があれば行くようにしてます。
最近はモノを買う人が減ってきてるそうですね。
豊かになりモノを所有することへの価値が減っていってるのでしょう。
そもそも、モノを買えるお金がないっていうこともありそうです。
その一方で体験消費が増えてるそうですね。
旅とアートはまさしく体験消費です。
体験消費の良さはずっとその人に残り続けることです。
一生ものの財産になるということです。
たとえば、瀬戸内海にある直島には現代アートが至る所に展示されてて、それが魅力的ということで国内外からたくさんの観光客が訪れるようになってます。
日本の小さな島に外国人がたくさん来るって、ホントにアートが持つ力の凄さを感じます。
日本のみならず、世界中の人たちが体験消費を増やしてます。
日本は豊かな自然やグルメ、アートなど観光資源が豊富にありますからこれからもインバウンド需要は旺盛でしょう。
そこで言いたいのが日本人なら日本をたくさん旅しようよ、ということです。
豊かな観光資源が日本にはたくさんあるんですから、好きなところに好きなだけ行った方が良いと思います。
私はアラフォーに差し掛かって体力が少しずつ落ちていくと思いますが筋トレやウォーキングなとで体力を付け、筋肉量を増やしてまだまだいろんな場所に旅に出たいと思います。
旅とアートに触れるためにお金を沢山稼ぎたいと思ってます。