サラリーマンの勝ちは早期に会社を辞められること
今日は「サラリーマンの勝ちは早期に会社を辞められること」というテーマの文章を書きたいと思います。
今年から新nisaが始まって、コツコツと積立投資をしたり、個別株を買ったりしてる人が増えているかと思います。
私個人的には、新nisaは海外のインデックスファンドを買ってます。
これを最短で埋める予定です。
20年くらいは売らずに放置しておいて、そこから少しずつ売却していこうと考えてます。
いわゆる、「老後資金」ですね。
新nisaの仕組みである、売却益に一切課税されないっていうのは本当にかなり有利な仕組みなのでこれを利用しない手はありません。
手堅いインデックスファンドを買っておけば20年-30年経てば、それなりに大きな利益が出ているでしょう。利益が出ると信じて投資するしかありません。
つまり、サラリーマンとして働きながらコツコツと投資をしてれば、うまくいけば「早期退職」も可能だと私は思います。
新nisaだけじゃなく、iDeCoや企業DCなどを活用すると、もっと将来有利に生きられると思いますので、これもなるだけ早期からやった方がいいでしょう。私は企業DCを満額投資してます。
投資先はS&P500一択です。
もちろん、変更することも出来ますが、ずっと触らないと思います。
これは60歳まで引き出せませんから、まさに「年金」ですね。60歳以後はこれを少しずつ売却していきます。
こうやって、色んなことを考えながら、コツコツと投資を進めてます。
そして、そんな私が思うのが、一緒に働いてる人よりも「早期に会社を辞めることができ」たら、それはそれで幸せなことなんじゃないかと思います。もちろん、辞めたくなかったらそのまま残って働くのもアリです。
今の私は、物欲がほとんどなくなり、お金の使い道としてはグルメか旅行くらいです。
最近は、なるべく支出はセーブして、お金は投資に回すことにウェイトを置こうかなと考えてます。もちろん、いまお金を使う価値というのもありますから、使うべきところには使います。
将来の労働時間を短くするために、いま、しっかりと投資をする。
そうすれば、会社を早期に辞められることに繋がります。
そんなサラリーマンこそが「勝ち」なんじゃないでしょうか。
そうすると、会社を辞めてそこから好きな仕事をしたり、趣味に没頭することも可能です。
それは幸福にも繋がるでしょう。