映画をひたすら観る生活を続ける
今日は「映画をひたすら観る生活を続ける」というテーマの文章を書きたいと思います。
私は基本的に週に1回、劇場に足を運んで映画を観てます。毎回、妻と2人で観ており、良い思い出作りにもなってますし、会話の拡がりにも繋がってて、すごく良い趣味だなぁと思ってます。
今週の週刊文春でサイバーエージェント社長の藤田さんが映画について連載記事を書かれてて、そのなかで年間30回〜40回は劇場で映画を観ると書かれてました。
もちろん、それ以外にも、家でも映画を観てるそうです。
そんな生活を10年以上続けてるのだとか。
昔から「報知映画賞審査員」というものを務めているから、映画をよく観るようになったそうなのですが、審査員になって最初の方は社長業をやる傍ら映画を観るのが辛くて、何度も審査員を辞めようとしてたそう。
そしたら、幻冬舎社長の見城さんに「継続した方がいい」と説得されて、それから辞めずにあらゆるジャンルの映画を見続けたそう。
その藤田さんが言うには、「継続して観続けて良かった」という感想を持ったそうです。
明らかに視野は拡がるし、人間の心の奥底にあるあらゆる感情がリアルに理解できて、それが社長業に活かせてると実感できるし、また、人間的な深みや成長に確実に繋がってると思う、と。
私も、おそらく藤田さんくらいは映画を観てると思います。
劇場で映画を観続けるのはそれなりにコストは掛かりますが、それは別に構わないと思ってます。
自分の糧や視野の広さ、人間的な成長に繋がることを考えれば全然安いものだな、と。
Netflixやアマプラの影響で映画館で映画を観る機会がめっきり減ったと言う人も少なくないでしょう。
私はわざわざ、敢えて映画館で映画を観続けようと思います。感動をダイレクトに味わいたいので。
この習慣はずっと続けようと思う。