ダウンタウンチャンネル(仮)

今日は「ダウンタウンチャンネル(仮)」というテーマの文章を書きたいと思います。

Xを眺めていたら、おもしろいニュースが飛び込んできました。

ダウンタウンの松ちゃんが芸能記者の中西さんのインタビューに答える形で取材を受けてたそうで、それが記事になって公開されてました。

詳細は記事に譲ることにして、私がこの記事を見て感じたこと、考えたことをここに書きたいと思います。記事内容は是非ググってみてください。

そういえば、生成AIもいつかはリアルタイム性のあるアウトプットをしてくれるんでしょうね。
直近のニュースについて詳しく知りたい、まとまった形で情報を得たいというニーズは高いでしょう。反対に、ググるにはそれがないから、そこが弱点だったりします。

さて、ダウンタウンチャンネル(仮)ですが、松ちゃんが言うには、25年の春には開設する方向で動いてるそうです。相方の浜ちゃんとも話し合ってるそう。
つまり、ダウンタウンがダイレクト課金をして直接お客さんからお金をもらう、という時代がもうすぐそこまで来てるってことです。

良くも悪くも、今回の騒動は、ダウンタウンだけじゃなく、芸能界の構造や芸能事務所の在り方にも影響を与える状況になってきました。

なんか、個人的にワクワクします。

まぁ、いろんな切り口からこの記事は語れますね。

松ちゃんが言うには、結局、自分は雇われの身であり、動物園の動物と同じだと表現してたけど、まさにその通り。
スポンサーから嫌われたらお終いなんですよ、芸能人なんて。
でも、ファンに愛されてればダイレクト課金で収入は稼げます。
どこのプラットフォームで、誰とどんな番組や放送をやっていくのかは未知数ですが、そこには興味があります。

サイバーエージェントの藤田さんとか、Amazon、Netflixの担当者は水面下で間違いなく動いてるでしょうね。大きなお金が動きそうです。

また、後輩芸人たちも、松っちゃんの動きに注視しつつ、どう対応していくのか考えていかないといけませんね。

吉本興業もどう動くか、どう対応するか悩ましいと思います。
事務所に抱えている芸人に対して、どんなことを言うのか、どんな対応をするのか。

とにもかくにも、松ちゃんは休止期間は、アニメやドラマを見まくったそうで、この豊かなインプットがどんな風に今後の芸に活きてくるのか楽しみですね。

3回売れること。

ここを目指してやる気がみなぎってるそうで、今回の騒動はもしかしたら芸人松本人志としてはプラスに働く可能性すらありそうです。

今回の騒動を自身の人生に活かすなら、組織は守ってくれない。個人としては強くなれ、ですね。

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