家と職場は近い方が絶対に良い
今日は「家と職場は近い方が絶対に良い」というテーマの文章を書きたいと思います。
会社で異動となり、新しい家は会社近くに借りました。
会社までクルマで5分程度で、徒歩でも自転車でも行けるような距離です。
今の私も実感しているところですが、特に若い人にオススメなのは、職場までの距離は絶対に近い方が良い、です。
職住近接って言葉がありますが、まさにそのことです。
テレワークや在宅勤務などがわりと浸透してきて、家やカフェなんかで仕事をしてる人も少なくないかと思いますが、今の若者がテレワークで仕事ができる職場を重視する傾向がある、というようなニュースも読んだことがありますが、あの心理はよく理解出来ます。
東京や大阪など、都市部に住んでて、いまも遠いところから会社に通ってる人なんかは大変でしょうし、通勤でエネルギーを吸い取られてしまっていることでしょう。
ほんとに、つくづく「通勤時間は無駄」だなぁと実感します。
通勤時間を極力減らして、睡眠時間を伸ばしたり、趣味を増やしたり、なんらかのスキル習得に励んだりした方がよっぽど有意義だと思います。
自分の時給で計算すると、いかに、通勤時間で大きなお金を失っているのかが分かるでしょう。
たとえば、時給2,000円の人が往復2時間通勤に時間を使っていたら、毎日4,000円のマイナスだし、それが20日稼働だったら80,000円の損失です。これは非常に大きい。
わたしは、仕事終わりに、ジムに通ったり、映画を観に行ったり、ご飯を食べに行ったりなど、かなり有意義な時間を過ごしてます。
一番大きいメリットは、やはり、睡眠時間が長く確保できること、です。
ストレス軽減、リラックス、脳機能の活性化に繋がり、公私共に充実してます。
とにもかくにも、今後も、家と職場は必ず近い場所にします。
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