パリSG vsアル・ナスルを見てて思うこと。
今日は「パリSG vsアル・ナスル」を見てて思うこと、というテーマの文章を書きたいと思います。
家でソファーに座って、大画面テレビでサッカー中継を見ております。
ネイマール擁するパリSGとクリスティアーノロナウド擁するアル・ナルスの試合です。
前半終了時点で0-0、ややパリSG優勢という状況でしょうか。
国際親善試合とは言え、とても見応えのあるゲームです。
ただし、エムバペ選手が来日してなかったり、ネイマールがベンチに控えていたりなど、大スターがピッチにいないのが寂しいところです。ネイマールは後半出場してくれるかもしれませんけどね。
クリスティアーノロナウドは先発で出ていますが、彼くらいしかスターが出ておりません。
やはり、スポーツの世界では大スターの存在が欠かせないと思いました。
今回の試合で言えば、ネイマールが出るのか出ないのかで、試合の価値が全く変わってきます。
スター選手には巨額の報酬が支払われますが、それはやっぱり理にかなってて、一人のスターがいるだけで観客動員数や視聴者数、グッズ販売などの売上が全く変わってくると思います。
たとえば、大谷翔平選手のようなスターが日本に帰ってきて、日本のどこかの球団に入った場合、その破壊力は想像できるでしょう。
その球団や地域はものすごく活性化すると思います。経済効果も計り知れないでしょう。
スポーツを盛り上げるなら、いかにスターを生み出すか。これに尽きるなと今回の試合を見てつくづく思いました。