ふるさと納税で高級食材ゲット

今年、初めてふるさと納税制度を利用しました。

せっかくなので、高級な美味しい食べ物が食べたいということもあり、松坂牛、伊勢海老、ズワイガニ、夕張メロン、クリスマスケーキを注文しました。

正直、もっと早くからやっておけば良かったと思いました。これは、毎年、やらない他ないですね。

ふるさとチョイスというサイトを使ったのですが、使い勝手が良く、簡単に利用することができました。

控除上限額シュミレーションによって、どれだけの額が控除になるのか、簡単にその目安が分かります。

全国各地の自治体に寄附をすることによって、特産物などの返礼品が得られたり、所得税と住民税の控除が得られたりするなどのメリットがあります。
税金の使い道なんかは、いくつかあるなかから、指定できたりします。
私は子ども支援だとか、若者世代への支援を目的としたものを選びました。

これ、年収が高い人とか、何十万円分も返礼品がもらえて羨ましいですね。
全国各地の美味しいものが食べられるし、日用品なんかもあるので、そういったものを頼んで生活コストを下げることもできます。

一方で、寄付が集まりやすい自治体とそうでない自治体とでは「ふるさと納税制度による恩恵の差」がとても大きいのだろうなぁと思いました。
寄附が集まる自治体、そして、そのなかには、たくさん注文を受ける特産品、それを提供する会社も存在します。そういった自治体や会社、その従業員はウハウハでしょうね。

言ってみれば、このふるさと納税制度から得られる恩恵って、プレゼントみたいなモノですよね。
なので、私みたいに高級食材とか普段食べないものなんかを注文する人が多いんじゃないかな。

地方活性化というより、「一部の地方と企業の活性化」という表現の方が正しいかもしれません。

いずれにせよ、ふるさと納税制度は利用しない手はないですよ。

もちろん、返礼品や税控除などのメリットが得られる点が大きな恩恵にはなりますが、この手続きをするなかで私は「地方活性化」のことを考えるようになりました。

具体的に、もっと全国津々浦々、旅行をしよう。そして、そこでお金を落とそうと思いました。

知らない土地に行くのって楽しいですしね。

この制度を考えた人ってすごいですね。
おもしろい仕組みだと思います。

もっと収入増やそう,増やしたいとも思いました。

これから続々と返礼品が届くことを想像すると、ワクワクが止まりません。

伊勢海老は刺身で食べます。
返礼品が届いたらまたnote書きたいと思います。

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