Netflixには才能が集まるようになる
今日は「Netflixには才能が集まるようになる」というテーマの文章を書きたいと思います。
今日、Dマガジンを通してスマホで「FRIDAY」を読んでいたら、Netflixなどの動画配信についての記事が書かれてました。
スマホで雑誌が色々読めるのはほんと便利ですねね。
さて、「極悪女王」「地面師たち」「全裸監督」などの大ヒット作を制作してきているNetflixですが、そこに主演してた俳優や監督などがNetflixの凄さや地上波ドラマとの違いなどを語ってて、興味深く読ませてもらいました。
また、Netflixだけじゃなく、アマゾンプライムビデオのことも書かれており、北野武の単独インタビューがそこに載ってて、来年アマプラ公開の彼の新作ドラマとともに、メディアや視聴習慣の変化、変遷などについても書かれてあって、それもすごく面白かったです。
感想としては、彼らは、ギャラや制作費といったお金をしっかりと出すし、作品が面白くなるのであれば細部まで徹底的に拘るし、時間もかけるのが強みで、これはこれから更に才能が集まるだろうな、ということ。
こうやって、Netflixやアマプラに有能な監督や俳優、スタッフの才能が続々と集まっていくんだろうなぁ、と。
「表現の幅」が拡がることで、作品に面白みや深みが出ることは間違いなくて、そこが地上波テレビでは絶対に出せない魅力かなと思います。
「極悪女王」を脚本した鈴木おさむさんは、地上波ドラマの5倍のギャラをNetflixからもらったそう。これはすごい。
お金が集まる所には才能が集まるわけで、そういった才能が作り出すコンテンツがどんどん観られる世界が拡がっていくのは間違いないでしょう。
こういった、「裏側の世界」を知ることができる雑誌もなかなか面白いですね。