山口県 片添ヶ浜オートキャンプ場
今日は、「山口県 片添ヶ浜オートキャンプ場」というテーマの文章を書きたいと思います。
ゴールデンウィーク真っ只中です。
クルマで山口県の片添ヶ浜オートキャンプ場にやってきました。
広島県寄りのこのキャンプ場は瀬戸内海に面しており、穏やかで美しい海を見ながらキャンプを楽しむことが出来ます。
今日は天気も気候も良くて、最高のキャンプ日和です。
また、このキャンプ場は敷地内に源泉掛け流しの天然温泉もあるし、テニスコートやマリンスポーツも楽しめます。
釣りをしている人や海水浴をしている人も見かけました。
海が見渡せるキャンプ場の良さとして、見晴らしさの良さもさることながら、海を見渡しながら砂浜を散歩することが出来ることだと思います。
夕陽を眺めたり、朝一で散歩するのはとても清々しい気持ちになるし、気分も上がります。
朝コーヒーを飲んだあとに海沿いを散歩するのとか、超気持ちいいです。
また、海が近いこともあり、今回、キャンプ場近くの鮮魚店さんに立ち寄り、牡蠣とサバの一夜干しを買い込んでキャンプ場に持ち込みました。当然ながら、すごく美味しかったです。
よく道の駅とかスーパーには立ち寄るんですが、個人店がやってるお店さんとかはすごく良いですね。地元の人達もお買い物に来ていただけあって、新鮮な魚がたくさん売られていました。
やっぱり、人が集まっているところには価値あるものがありますね。知らない街にいったらキョロキョロすべきです。
家族連れやソロキャンパー、友達同士で来ている人たちなんかがいて、各々楽しんでおりました。
キャンプって、テントの設営やご飯の準備や焚き火を起こしたり、後片付けをしたりなど、すごく大変な作業が多いんですね。体力も筋肉も使います。
でも、だからこそご飯を美味しく食べられるし、ぐっすり気持ちよく眠れたりするんですね。
そして、そういった面倒ごとをこなすことでサバイバル能力が上がったり、生き抜く力が上がるんですね。
私は一度行ったキャンプ場には基本的には行きません。常に新規のキャンプ場に行きます。
そっちの方が新しい発見があるし、旅行気分も味わえるからです。
今回はテントや焚き火台を新調したばっかりだったこともあり、いつも以上に楽しむことが出来ました。
キャンプ場で美味しいご飯を食べ、酒を飲みながらワイワイくだらない話をするのは楽しいですね。