麻布台ヒルズ、劇団四季アラジン、新大久保
今日は「麻布台ヒルズ、劇団四季アラジン、新大久保」というテーマの文章を書きたいと思います。
今朝、久々に南青山の根津美術館に行きアートと庭園を鑑賞しました。
大都会のど真ん中に、あんなに緑豊かな庭園をつくるなんて、なんて贅沢なことでしょう。
個人的に、ここは好きな美術館で定期的に来たいなと思える所です。
表参道駅から徒歩5分もかからないという立地もいいですね。
岡本太郎美術館なんかも近くにあります。
根津美術館のあとはバスで麻布台ヒルズに向かいました。骨董通り沿いのスタバでホワイトモカをテイクアウトし、バスに乗り込み、麻布台ヒルズへ。
麻布台ヒルズ、東京タワーを見渡せる位置に巨大ビルが聳え立っていて、一階にはHERMESがあったり、チームラボのアート空間があったり、「最新鋭の巨大商業施設」っていう迫力があります。
まぁ、建物もお金が掛かってるなぁというのがよく分かります。
飲食店も全てがお洒落で、どれも美味しそう。
今回、私はイタリアンにきました。
星形のマルゲリータが有名らしいので、それを食べました。ふっくらとした生地にトマトソース、チーズ、サラミが入ってて、美味でした。
さて、ランチを済ませた後は行きたかった本屋さんへ。こんな商業施設に並ぶ本って、どんなものがセレクトされてるんだろうと楽しみにしてました。お洒落な本屋さんで、アートや漫画、文庫やビジネス書と、いかにも港区に並んでそうな本が並んでおりました。
その後は、別の棟のスーパーへ。
様々な名店、専門店が一堂に集められ、まさに選りすぐりのお店がここにあります。
至れり尽くせりといった感じですね。
麻布台ヒルズに住めるような人はこのなかの施設だけで生活が完結しますね。
まぁ、それだけお金に余裕がある人はそんな生活せずに、あっちこっち出掛けてるでしょうけどね。
こうやって、庶民が遊びに来たり、観光に来たりするなかで、「私の家はここだから」というのが優越感き浸れるところなんでしょうね。
洋服も食も何もかもが手に入るし、六本木も近くで住むのには最高でしょうね。
まさに、成金が好きそうなスポットだなぁと。
その後、バスで新橋へ。
劇団四季のアラジンを観るためです。
個人的に、劇団四季のアラジンはエンタメとして完成度がとても高いと思っており、感動すること間違いなしなので、人生3回目の鑑賞となります。
いやぁ、やっぱり良かった。
ストーリーもよく出来てるし、また、歌や踊り、パフォーマンスも最高です。
魔法のランプのファンタジー性、友情の大切さ、誠実で正直な心の重要性、そして、自由に生きることがいかに大切なことなのか。こういったことがエンタメを見ながら学べるのが素晴らしい点だと思います。
よく出来た素晴らしいストーリーですね。
悪役も重要な要素だし、アラジンがピンチに陥ったり、王女に嫌われるシーンなんかもほんとによく出来てます。
感情曲線がほんとによく練られてるなぁ、と。
その後は、新大久保へ移動し、韓国の鍋を食べました。いやぁ、ホルモンや魚介類、餅などをキムチ味噌ベースで作った鍋を食べたんですが最高でした。ビールとの相性バッチリです。
鍋の具材をいろいろ一緒に煮込むとスープが最高に美味しいですね。
ほんと、新大久保って、韓国かと間違えるほど韓国に染まった街でおもしろいですね。
明日は代官山のTSUTAYAでまったり過ごしたり、恵比寿でアフタヌーンティーを楽しんだり、また最高の1日です。