【美味いつまみ発見1】ブルーチーズ&酒盗
コロナ禍、自宅飲み、いわゆる晩酌が増えてきています。
どうしても、糖質オフ発泡酒になりがちですが(安いので)、先日いただきものの、キリンラガービールを飲んだところ、「ビールはこんなに美味かったのか!」と驚きました。
話はかわり、このマガジンでは、日常の晩酌で出会った「うまいつまみ」を紹介していきたいと思います。
1.やまや(酒類量販店)のおつまみについて
やまやについては、こちら。
東北の企業、宮城県塩釜が発祥の会社で、地元秋田でも複数店営業されていて、なじみの酒類量販店です。
年商1500億、1000店舗ってすごいですね。
酒類の品ぞろえはもちろんですが、食料品(生鮮除く)のラインアップも魅力的です。
中でも、冷蔵コーナーに陳列されているチーズ、ハム、発酵食品類は、「1000円で3つ」の企画があり、よく利用します。
1品、400円くらいの商品ですが、「3つで1000円」と言われたら、そっちにしてしまいます。
2.驚きのブルーチーズ
痛恨の商品ラベルを捨ててしまった件(笑)
ものすごい濃厚な味わいと、ものすごい塩分です。
クラッカーに乗せる、海苔で巻く、などのひと手間が、また味わいを変えていくように思われます。
私は、そのものを容器ごと・・・
どのくらい美味いかというと、この半分で、500mlを2本軽く飲めました。
3.かつおの酒盗、ごはんのおともにも
これも3つで千円のうちのひとつです。
棚には、まぐろの酒盗もありましたので、次回に試してみます。
まあ、とにかくしょっぱいです。
ビールの次は、赤ワインでいただきましたが、やはり日本酒がいいですね。
しかも、ちゃんと瓶詰は小皿にうつして、大根おろしなどを添えるとか、豆腐の乗せるとかのひと手間を惜しまないようにしたいと思います。
まだまだ続く、自宅の晩酌。
今回は素材、商品のみでしたが、調理、組み合わせの妙を今後紹介していけたらと思います。