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【システム手帳を整えよう】リフィルは元に戻してマンスリー管理を廃止、3ヶ月計画でマネジメントするお話〜

自慢のシステム手帳(オーダーメイド)を使い始めて、はや4年がたちました。
本当に、毎日、毎日、手帳を開き、手帳と会話して、記録を残し、計画を追加したり見直したり・・・。

相棒です。本当に。

1.相棒システム手帳の今の状態

さすがに、かなりの傷だらけ。
少し、皮オイルなどで手入れしないと。


こんなにぴかぴかだったんだな。
いろいろ、添付メモ帳を試しながら来ましたが、Amazonベーシックのこの黄色が軽くて良い

A5の大きい手帳ですが、本当の日々の相棒。
これに万年筆で書きこむという行為が楽しいので、いろんな万年筆、インクをとくに決まりもなく使いながら、ベラベラと書き込んで汚れていけばなんとなく満足、みたいなことをしています。

それでも、それが手を動かした作業だけに、心を整え、計画をもって修正してという思考癖が習慣化されるのでしょう。

しばらく手帳ネタの記事を書いていなかったと反省しています。

2.リフィルもいろいろ試しながら、やっぱり戻っていくのが不思議

今週のミッション、タスクをつぶしながら、やれていないことは面倒でも次の週のタスクに同じことを書いていくという習慣。すぐやれることをすぐやらないとたまる一方です。

最近感じるのが、20分の使い方。子供のころは20分あれば遊んだ。今は動画を見ている。その差に心をいためております。

3.つくづく感じる「あっという間に人は死ぬ」から時間を大事にと

それも、こちら、サトマイさんの「あっというまに・・・」を読んで、気になって仕方ないのです。

時間浪費の正体は知っている、それでも浪費する脳の仕組みを解説してくれています。

電子書籍で読んで、Audibleで聞いて、時間モンスターと戦っています。

4.そんな中で、手帳もいいけど、管理表をドライブに入れている効能

Googleスプレッドシートだから、どこでも開けるのがメリット
そして、手書き評価と計画案を色分けして打ち込んでいく


こんな感じです。前のは捨てて、新しいのを手帳にとじこむ


目の前に紙とペンがあって、その紙に枠があって、空いている枠があれば埋めたくなるという本能。

とにかく、いろいろ考えながら、書いてはPC、書いては読書と、バラバラな時間を使っているときに、良いひらめきが生まれてきたりします。

そのとき、メモできるか、書けるか、がかなり重要なポイントだと思います。

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