魚をさばく小学生
長男です。4月から中学生です。
小学校低学年から、魚をさばくことに興味を持った長男です。
今では、魚をおろす作業だけでなく、お造り、焼き物、吸い物など、酒の肴を出すくらいになりました。
きっかけは、このマンガにはまったことかもしれません。
銀行員が脱サラして、嫁さんの実家の魚屋の3代目になるストーリー。
築地を舞台に、沢山の美味しい魚、料理、食文化を学べるいいマンガです。
実は、私も銀行員なので、長男は、そんなことも重ね合わせたことで、魚に興味を持ったかもしれません。
更に、父親の私が2年前から、秋田県男鹿市で勤務しているものですから。
男鹿市といえば、日本海沿岸の鯛などの名産地。
漁師さんや、仲卸業者も多いので、新鮮な魚介が、信じられないお値段で手に入ったりするわけです。
男鹿市北浦の海です。
秋田名物、ハタハタの漁場です。
キミヨ、カネガシラという魚です。
とても安価で美味いおさかな。
私も、舌が肥えてきてますが、この魚ほどコスパのいい魚を知りません。
これです。
これから、秋田県男鹿市は真鯛のシーズンを迎えます。
YouTuberの真似事をしてるのですが、編集が追いつきません。