iPad第9世代 無印をパートナーに選択。〜10年ぶりのiPad、使い倒す決意と、メリット高める構想について〜
ずいぶん悩みました。iPadも主要製品は4種類ありますが、最初は「iPadmini6」一択でした。
主に仕事で使うのですが、モバイルPCがすでに使用されていること、調べ物、調査、撮影、を想定したので、小型は魅力でした。
しかし、熟考と情報収集で、機種を「無印iPad9世代」に決め、やっと納品になりました。
1.なぜ「無印iPad9世代」にしたのか?
①コスパが抜群
やはり、コスパです。なんといっても。
本当は、miniにしたかったのですが、なんでも数か月待ちだとかということで。
airにしようかと思いましたが、ほぼ同じ大きさで、価格がかなり違う割には無印iPadは悪くないという結論に達しました。
私はセルラー型、256Gで、色を選択しなかったので、すぐに納品になりました。
②iPad proほど、pencilを多用したり、イラスト書いたりしないだろうという想定
proの性能が抜群であり、マックbookが不要になるなどというレビューを見ていると、惹かれてしまったのも事実ですが、そんなにiPadで何かする予定もないので、そうなると、「無印iPad」に落ち着いたわけです。
この方の動画は、本当に参考になりました。
2.iPadを使ってなにをするか
①仕事編
かなり多くの資料を、コピーまたは印刷して持ち出しする機会が多いと感じていました。
その都度、紙を使い、廃棄する。その無駄を省くにはiPadです。
資料保存は、Evernoteを使ってきましたが、これからはNOTHONにしようと勉強中です。
それに、chromeのアプリもiPadで容易に使えるので、WindowsPCとの連携もストレスなしです。
あとは、この軽さと早さを活かして、徹底的に外で使っていきたいと思います。
仕事の中で、これから始めていきたいのが、「動画編集」です。
実は機種で迷ったのは、この動画についてです。
iPadproでないと、編集作業はできないのではないかと思いまして。
でも、そんなことはなさそうです。適したアプリを見つけて、まずはお粗末な動画から作っていきたいと思います。
ここでもやはり、平岡さんというユーチューバーの動画がわかりやすいです。
②自己管理、自己開発、マネジメント
これらはすべて、紙手帳でやっています。一番使用したいのはスケジュールです。
母艦手帳を持っていないと自分のスケジュール管理ができないという欠点をiPad(アプリ)で解決していこうと思います。
あとは動画学習。どうしてもiPhoneでは、一時的な動画、15分程度のものを見る程度しかストレスなくはできません。
本格的な資格勉強、資料の読み込み、検索調査などは、iPadでどこでもできる環境を作ることができます。
③エンタメ、趣味
手帳術が、私の本筋でありますので、「書く」というアナログの行為は、ある意味趣味でもあります。
しかし、iPadにpencilで書き込むまでは、私はまだ考えていないです。
やはり、快適にしっかりした文章を打ち込んでいきたい。要は清書するものをiPadで、というイメージです。
noteが、まさにそうですね。そういう意味ではいつでもどこでもnoteの清書ができるというのは、かなりのメリットです。
読書は、紙本とkindleで進めてきましたが、kindleについては、iPadの割合を増やしていたいです。
小説や伝記など、文字だけ本の場合は、軽くて紙感覚のkindleにメリットを感じますが、図解の入るビジネス書、料理本、雑誌は、kindleではストレスありすぎです。
雑誌も無限に読めるiPadがこれからは主流になります。
そして、映画。スマホでは小さいし、chromebookでは画面が荒いし、ということで、iPadなら部屋で映画が最適です。
何か、Bluetoothスピーカーでも導入したいと思いますが、とりあえずはヘッドホンで十分。
Amazonプライムで快適な映画が楽しめそうです。
3.iPadの周辺機器をiPadで物色する
iPadの良さを引き出すには、ある程度周辺機器も必要です。
コスパで選んだ「無印iPad」ですから、周辺機器もコスパ重視で純正にこだわらずに選択したいと思います。
①まずは、保護フィルム
画面保護フィルムを速やかに貼らないことには、思い切った使用ができないということで、早速これを購入。
②そして折り畳みBluetoothキーボード
iPadケースも兼ねたキーボードを使うケースが多いと言っていましたが、私はiPadをPCにように使うことにあまりニーズを感じていませんので、このタイプを選びました。
メリットは、安いこと。折りたためること。立てかけられること。です。
到着が待ち遠しいです。
③純正ではない「pencil」
実際、動画編集までやるようになると、繊細なタッチが必要となり、pencilも出番があると思います。
純正のpencil2?ってすごいらしいですが、イラスト書いたりは、いまのところ興味がないので、何か使いやすいものを探しています。
価格は、こんな感じですね。
4.アプリの活用
iPhoneで使用している一般的なアプリもそうですが、せっかくなのでiPadの良さが活かせるものをどんどん試してみようと思っています。
使用感など、少しずつnoteに記録していきます。
それでも、早速、使ってみたいのがこのアプリ。
永年愛用しているEvernoteに代わるアプリのようです。
ここ最近、Evernoteには飽きていてしかも課金されているんで、早速導入に取り掛かりたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?