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万年筆インクを買ってしまいました。(Pelikan Edelstein TANZANITE)
ペリカンスーベレーンM400で使っていた「M4001」をボトル1本使い切りましたので、同じペリカンから、もう一種のインク「エーデルシュタイン」を購入、充填しました。
以前は、M4001のブルーブラック、今回は、「ブラックブルー」になります。そのあたり、どう違うのでしょうか。
1.とにかくスーパーお気に入りは、やはりこれ「スーベレーンM400」
なんだかんだと買いためてきた万年筆は、ほとんどが廉価製品。それはそれでコスパ高いものと巡り合う楽しさがあっていいのです。
しかし、万年筆の真のすごさを知るなら、私のコレクションの中ではやはりこれ。
Pelikan Souveran 「ペリカン スーベレーン」M400
とにかくすごい高品質な万年筆です。所有している優越感よりも、使用する感触が、一度持ったら決して手放せないレベルとでも言いますか。
例えば、特に書くことがないときも、これを持って紙に向かえば、延々と何かを書き続けてしまいます。
たぶん、数時間これを握っていたら小説を書き始めるのかもしれなくて怖いです。
2.約2年でボトル1本を使い切り、気になっていた宝石インクへチェンジ
ペリカンで発売されているインクは、これと前に使っていた4001だけだそうです。
エーデルシュタイン、ドイツ語で「宝石」という意味だとのこと。
ボトルからして「宝石箱」です。
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ちなみに、このインクシリーズ。他の色も魅力的なのがそろっています。
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3.そして試し書き。新品ボトルには溢れるほどのブラックブルーインク
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4.そうだ、4001のブルーブラックと比べてみよう。
現在は、この万年筆に装填して使用しています。太めの丸いペン先にペリカンのインクがよくなじんでいます。
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しかし、このインクでの書き味はすごいです。ペンがスーベレーンということを差し引いても、ヌラヌラインクとして性能は抜群です。
インク沼では、国産インクを並べてしまっていますが、海外の性能高いインクも使っていこうと思います。