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【写真館】初秋の寒風山~SONY ZV-E10の世界。単焦点レンズ(SEL16f28)で無造作な撮影がなかなかよい~

晩夏の季節。通りすがりではありましたが、秋田県は男鹿半島にある寒風山を撮影してみました。
最近は、スポーツ撮影ばかりで、望遠レンズをつけっぱなしの「SONY ZV-E10」。
今日は、パンケーキレンズと呼ばれている単焦点レンズ、「SEL16f28」で風景撮影をしました。

1.使用したレンズ(SONY SEL16f28)


ご覧のように小型のレンズ。こちらは中古でとても安価に購入した一般的なレンズです。

定価もお安い部類ですが、今は中古もたくさん売られています。
7.8千円で程度の良いものが手に入ります。
単焦点でズームではないので、ほんと、ただ写すだけというシンプルな撮影ができます。

2.今回は絞り優先オートで。なるべく絞り数値を低く設定。

ちょっと、曇り空。
このススキのロードは、キムタクが日産のCM撮影に使った道路だとか。

ススキのベージュ色をもっと目立たせたい。


ぼかしがよく出ていて、いい雰囲気です。


3.そして、寒風山の山頂へ。大潟村の黄緑、空の青、雲の白。

何も準備せず、ただカメラを構えてシャッター切っただけの写真たち。
意外と、それがいい写真だったりしますね。

平日はほとんど人がいないので、車を降りて撮影できます。
右側は湾曲した日本海、左側は人工干拓の八郎潟。

4. 軽くて、簡単なレンズ。次はこのレンズに手をだそうかな。





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