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【写真館】私をスキーに連れ戻して(17)~今日からスキークラブで基本からみっちりやります。~

なにせ、昭和スキーからの「復活スキーヤー」。
いろいろあって、最新モデルのスキー、ブーツを履いているものの、乗ってる本人は55歳という中高年。

その運動神経も、衰え激しい中で、はたして最新技術の道具を用いて技術向上がなしえるものなのか。

スキーは「生涯スポーツ」と言われています。
ゲレンデにも、高齢者で上手な方もたくさんいらっしゃいます。

でも、今からって、できるのだろうか。

そんな不安が脳裏をよぎった一日となりました。

1.しつこいようですが、今日で2回目のゲレンデのおニュースキー。ようやくブーツの調整もできてきました。


今シーズンモデルのロシニョール。映えます。板は。
Kちゃんのスキーショップも大忙し。

私がスキーに戻った軌跡を記しているマガジンです。


2.今日は、長男とスキークラブで講習を受けました。

前から、子供たちを教えてもらったスキークラブに、私も教えてもらうことにしました。

リフトおりて、みんなで準備体操
私のウェアを着た息子。私は上下ワークマン。


3.板、靴はニューモデルといっても、乗ってる人間は55歳。昭和スキーからの復活は容易ではないと実感。


「山足」に乗る。とか。
右足が山足のときと、左足が山足のときと、すべってる途中で、どっちが山足かわからなくなります(笑)。

現代のスキー板、「踏み込む」という動きが大事だそうです。

自分でもわかります。「踏めてない」「乗れてない」ということを。

本日は、プルークボーゲンからみっちり。
そして、ハの字を閉じる「シュテムターン」までやると、その「乗れてない」という感覚がわかります。

せっかくだから、基本をしっかりやりたいと思います。


4.今日の沢湖スキー場、ゲレンデの風景~写真館はスマホのカメラですが、いい写真がとれています。

今年はおかしな天気で、正月から雨が降ったりしています。
当日も朝から重たい雪が降っていましたが、途中、こんな晴れ間もありました。

クワッドリフト乗り場は行列です。
晴れ間のおかげで、どうも不思議な空の色に。
雲とミルク色の空の間。
モーグルの選手権も行われる黒森山ゲレンデ。もはや斜面ではなくて壁です。
上下左右がガス。恐怖です。
リフト山頂の樹氷。
夕暮れ近くのゲレンデ。

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