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5000mで途中棄権してしまった原因を考えた

2024年11月23日、京産大競技会5000mのレースに出場し、3000mを8分55で通過したあと途中棄権をしました。

その1週間後

11月30日、日体大記録会5000mに出場し、15分11秒91の自己ベストで走れました。

この間の1週間、
 なぜ途中棄権をしてしまったのか
 何が悪かったのか
 次のレースではどうすればいいのか
めっちゃ考えました。

この記事ではその考えを、つらつらと書きたいと思います。ただ自分の思考を書き殴っているだけなので、矛盾しているところ、間違っているところもあるかもしれないのでご容赦ください。原因・対策等が混在していますが、整理するのも面倒なのでお許しを。

ただ、
この前私も途中棄権してしまった…
5000mで3000mすぎから大失速してしまう…」なんて人には、一つのヒント・突破口になるかもしれません。

追記:ベストを出した2週間後の記録会5000mでも、4400まで先頭を引っ張ってのサードベスト(15'22)を出せました。考えた結果はあったのかと思っています。

若干重複するような内容もありますが、10個挙げてみます。


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