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マーチャン・ガオ助通信 vol.4 ~テレワーク環境づくり~
私はもともと無印の折り畳みの小さな木のデスクを使っていました。
同じものをもう一つ買い足して、奥行きを作って、モニターを置こう!
と思ったのですが売り切れていました。
似たような製品を探せども、めぼしいものはみんな売り切れ。
みなさんテレワークのために家具やPC周辺機器の購入に
ふみきっておられるようです。
模様替えの効果やいかに。
この環境から論文が生まれるんでしょうか。
「みんぱく映像民族誌」でバーチャル・フィールドワーク vol.1~第28集 中国雲南省大理盆地の回族~
フィールド選択の順序
さて、早速バーチャル・フィールドワークを始めます。
本プロジェクトの趣旨については前号をご参照ください。
第1集から36集まで順番に見て行くと途中で息切れしそうなので、
ランダムに抜き出して見て行くことにしました。
早速、どれにしようかな~と紙袋の中を見ないで、たまたま
手に納まったのが第28集「中国雲南省大理盆地の回族」
監修:横山廣子(国立民族学博物館 現・名誉教授)だっ
「みんぱく映像民族誌」でバーチャル・フィールドワーク
勝手にプロジェクト化の趣旨説明深夜に新しいプロジェクトを立ち上げます。
題して、「みんぱく映像民族誌でバーチャル・フィールドワーク」。
ここでの「みんぱく」とは、人を泊める施設のことではなく、
大阪府吹田市万博記念公園に位置する国立民族学博物館の略称です。
万博の、太陽の塔の裏に位置しています。
イマイチわかりにくい写真しかありませんでした(笑)。
※5月6日まで休館中です(再開日は暫定)。
マーチャン・ガオ助通信 vol.3 ~失敗料理もバーチャル旅の材料になる~
SNSってどうしても成功したことや、
自慢したいこと、「映える」ことだけ共有しがちですが
家時間が長くなってくると、みんなたいして美味くもなければ
たいして不味くもない、「映えない」料理だって食べてるのだろうな。
と思って描きました(とかいって、ただの失敗実話です)。
Facebookでこれを読んだ知り合いが、
失敗した酷い料理ばかり載せる
「Cookbad」っていうサイトがあったら載せられるね
マーチャン・ガオ助通信 vol.2 ~バーチャルな旅をする~
FacebookやTwitterを見ていると、
みんな一生懸命、家の日常を非日常化させて楽しもうと努力している。
なかには飛行機の窓から雲の上の風景を見つつ、
ワイン片手に機内放送を聞き流して空の旅を楽しむ、
ふりをしてドラム型洗濯機の窓のなかを見つめる…
なんて映像がバズったりしていました。
私の友人も娘さんと一緒に温泉旅館ごっこをしながら楽しんでいるとか。
そんな話を聞いていろいろ考えた、しょ
マーチャン・ガオ助通信 vol.1~朝起きる方法~
一人暮らしのロックダウンは退屈である。
先日、大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの「つまんない つまんない」を近所の本屋(まだ営業してた)で立ち読みしたら、あまりに今のコロナ状況のようで感激して買ってしまった。
ヨシタケシンスケ
「つまんない つまんない」
※ちなみにこの絵本のLINEスタンプもあり愛用している。
この絵本の主人公のように、
「今の生活の何がどう具体的につまんないのか」
「