ぐるーみんセルフケアは頑張っているお母さんに体験してほしい
初めてセルフケアを覚えようと学び始めたのは5年前になります。
それまでは痛くなったら病院や薬がある。
ダイエットはテレビや本をみて真似ることをしていたからお金を払って覚える方法があることに全然気づかなかったし、思いつきもしなかった。
子どもが自閉症と診断されてから、何をしていいか分からなかったから、保健センターや病院の先生の言う通りに動いていました。
障害はまったくの未知の世界。
すぐに母子通園が始まったけど、子どもに寄り添っているだけで何をしたらいいのか分からなくて
母子通園が始まるまで昼間は2人っきりの生活だったのが急に広い世界に放り込まれて何をしたらいいのか分からない状況が続きました。
子どもが多動があるというのは、母子通園に通ってから気づき、きっかけは遊具で遊んでも次から次へと移動して目を離すとすぐにどこかへ行ってしまう。
他のお母さんから、ずっと付き添っていないとダメだと注意され、これが他の子との違いなんだと気付きました。
それからは目を離さないように付き添っていたけど、3才の多動くんは只者じゃなく元気いっぱいでいつもニコニコで棚の上や机の上のどこも遊び場。
それでいて同じ道を通るのはこだわりで通れなく、一度通った道を通ると体を揺らして私から離れようと必死になっていました。
毎日駆け引きを子どもとしていたような気がします。
自宅に帰ると兄弟や家族の世話もあり、体は疲れきっているのに夜眠れないこともあり、
美容院にいくと肩をほぐしてくれますが、いつも肩こりひどいねと言われていました。
慢性的になっているからか全然肩こりがあるとは思わなかった。
療育に必死になっていたからこれが普通だと思って生活していたけどもう同じことはできないし、やりたくはない!
もっと楽な方法を探したい〜
これからでも楽な方法があるとしたら自分自分を緩めること。
体と心のつながりは、最初は何を言っているのかと思っていたけど、自分が心が変わってくると家族が少しずつ変わってきました。
お母さんは家にいるもの、自分の思い通りに動いてくれるものから少しずつ関わり方が変わったと感じています。
子どもに障害があってもなくても同じように心に引っかかっている方にぐるーみんセルフケアを体感してほしい。
5月31日(月)10時〜15時の間にぐるーみんセルフケアお茶会をオンラインで開きたいと思います。
緊急事態宣言が落ち着き次第リアルぐるーみんセルフケアお茶会も考えています。
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