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四半世紀、いつも近くにいたものたち


とうとうNetflixに加入してしまった。




Amazonのプライムビデオで充分だったはずが、、、


どうしても、

攻殻機動隊SAC_2045は見ないといけない・・・と私のゴーストが囁くので。

(私のハンドルネームは少佐です)




シーズン1の12話を一気見して、あっという間の4時間。


予告編ではぎこちない動きの3DCGに違和感があったけど、本編を見初めてしまえば気にならなくなる。

声優人がオリジナルで揃っているので、ファンなら声だけで攻殻の世界に入り込めると思う。


詳しい解説などは他をあたってくれ。

とにかく、いろいろ言いたいことはあるけど個人的にはとてもよかった!

何回か見る。


ただし、ここで終わるの?!ってとこでシーズン1が終わったため、シーズン2を未来永劫待たなくてはいけない恐ろしいサイクルに突入したことを、今ここにお知らせします。


こうやって人は皆、「生きる糧」みたいなものを作るわけで。

〇〇を見ないと死ねない、とかって発想になるものの中に、まさに私は、シン・エヴァンゲリヲンの新作、電気グルーヴの新作に加え、攻殻機動隊SAC_2045のシーズン2が加わってしまった。恐ろしい。

(とはいえ実際は新作出るまで毎回忘れてるから平気でしねるのだけど。)


エヴァも電気も高校生から四半世紀を共に過ごしていると思うとびっくりするよね。

よく知らないけど、ガンダムとかワンピースとか追いかけている人たちもそんな感じなんだろうか。


長い年月、どこか片隅にいつもある存在ってすごいよな。

そして今なお新作が出続けているもの、というのは、希望でしかない。


その本質は変わらないまま、少しずつ変化をしつつも、ずっと続いていくものってすごい。

それがあるだけで、生きる楽しみになる。


製作に関わる全ての人たちに絶大なる感謝をしている。

本当にありがとうございます・・・・!(何者


さて、テレビシリーズとかもう一回おさらいをしようか。



ちなみに、タチコマを家に呼び寄せる、タチコマARもあり。

MacBookをめちゃくちゃに打ち抜かれたけど、かわいかったので許した。




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オゼキカナコ
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