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受け入れられない価値観もあってもいいよね、、 大切なのはそこからどうするのか

あああ、さっき「いろんな価値観を考慮する必要があるんじゃないか」という文章を書いたが、
でも、「自分には(現時点では)受け入れられない価値観もあるわ・・・」というのがあって、その重荷が今重すぎるので書きたいと思う。


それは私が外国人の異性の人と接する時によく感じる。
私は職業柄(?)、海外出身の人(特にアフリカ出身の人)と接することが多いのだが、
私は、その人のことは「人間として」好きなだけで、もっと相手のことが知りたくて、だから会っているにもかかわらず、
相手はすぐに「恋愛対象」として私のことを見るということ、

それだけだったら問題ないんだけど、

1、すぐに私のプライベートのこと(過去の恋愛とか)まで踏み込んでくること
2、1人の男性が複数の女性と恋愛関係を結ぶこと、それに私を巻き込もうとすること

に関して、
正直「無理」と思ってしまう。笑
自分には、受け入れられない。

できるだけそうならないように男性と会うときは複数人で会うようにしてるし、適当に流したりするけど、

重い。。。しんどい、と思うことがたまにあります。笑

1に関しては、「何であんたにそんなこと言わんといけんの??」って思うし笑、
2に関しては、うーん、理解が難しい。。私は、恋愛的には1人の人を愛したいと思うし、相手もそうじゃないと嫌だ。



でも、相手からしたらそれが「当たり前」だし、
相手が悪いとは思わない。私も理解したいとは思う。

でも、今の時点では理解することはできない。。。

そういうときって、どーやったらいいんだろうね。






あ、







思い出したわ。

そういえば最近のUVERworldの曲で「ピグマリオン」っていう曲があって。
これは、ボーカルのTAKUYA∞の想いを書いた曲。
TAKUYA∞はもういろいろ乗り越えすぎてるのでメンタルが鬼強い。

でも、「自分が強くなりすぎて他人の痛みがわからなくなるようにはなりたくない。」と思っていて、その想いを書いた曲。
でも、個人的にはこれはTAKUYA∞がガーシーに向けて書いた曲なのではないかと思っている。

ガーシーのことをあまり知らない人のために説明しておくと、彼は長年芸能人のアテンド役をしていて、その時に尽くしていた「多くの芸能人に手のひらを返されたことへの仕返し」としてYouTubeで芸能界の裏事情(恋愛関係のスキャンダル的なこととか)を暴露するようになったそうだ。

その内容は、「何でそんな人の人生を崩壊させるようなことをするの」というような非人道的とも思えるようなことも多い。
TAKUYA∞もきっとそう思う部分は多くて。

でも、TAKUYA∞とガーシーは何十年も前からの親しき友達なのです。TAKUYA∞にとってガーシーは、「悪者」である以前に「大切な友達」なのです。

だから、彼に関して納得できない部分はありながらも、それを受け止めようとする部分が描かれているように思える「ピグマリオン」は彼に向けたメッセージでもあるんじゃないかとも思います。

「ピグマリオン」の歌詞(一部)





そんなことを考えてたら、
「完全には理解できなくても、話を聞いてあげる。相手のことを理解しようと努力する」
そんなことが私のやるべきことなんじゃないか、とも思えてきた。



p.s.
これ読んだ人に勘違いしてほしくないんだけど、私は外国人もみんな、人間として好きだからね!!
日本人が本気で海外の人と関わろうと思ったとき、この問題はよく直面するだろうなと思うし、でもそれでも向き合ってほしい!っていうのがあるので、書いてみたよ。


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