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帰りの車内でいろいろ考えた

今日はなんか実家の闇?を感じた日だった。

旅行帰りの車内で、父がテンション高めに話し続けていた。
母が「運転に集中したら」と言っても話し続ける。
みんながうるさいと思っていることにも全く気づかない。
母が少し話すと「うるさい。いろいろ考えてたのに分からなくなる。だまって」と強い言葉を言う。
してほしいことと逆のことをしてくる。

うるさいのは父だしそんなに母に強く言う必要ないじゃんと思うが、そういう光景が我が家では昔から当たり前だった。


うまくコミュニケーションがとれないから、周りの人間も疲れて余裕がなくなる。
余裕がなくなると、他の人もあたりがきつくなる。

父は傷つきやすい。自分を守るために強い言葉を跳ね返すんだと思う。

人の話を聞かない父には、最終的には黙るという対応しかできない。
父が話をしても、周りの人はだまるようになる。
正しいコミュニケーションじゃない気がするけど、それが普通になっている。

そして私は特に、これ以上刺激をもらわないように父や周りの人の様子を見ながら、自分の思いをいつ伝えれば届くのか、跳ね返されないかを考えて行動するようになった。そして今日も自然にそうしていた。

父が母にしていたのは、言葉の暴力だと思った。
暴力を見るのは周りもつらい。なんとかしなきゃと思う。ストレスもダメージもある。それが当たり前だと思う。
それに気づけてよかったのかは分からないけど、また今度カウンセリングで話してみようと思う。

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気づきたくない事に気付いたようで、少ししんどくて悲しいような気持ち。
明日は義実家の家に行くので、またいろいろな気持ちになるんだろう。

目の前の出来事を新鮮に、感じたりしてみよう。
疲れたら休もう。
素直に生きよう、そうしよう。

おやしみなさい😴
みなさま、今日もお疲れさまでした✨

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