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住み替えで信頼されるエージェントの役割とは

こんにちは。不動産会社を営むえのかなです。
本日も続々とお悩み相談室の室長さんのお仕事が舞い込んできました。

ご相談いただき、本当にありがとうございます。

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築浅戸建の売却のご依頼

以前土地のご紹介をして、建物を解体、その後、新築戸建を建てたお客さまから「そろそろ売りたい」というご連絡がありました。

いつか売却するというのは分かっていたのですが、こんなに早く「売却のご依頼」が来るとは思っていなかったので、お話をいただいた時には少し驚きました。

まずは「なぜ売りたいのか?」という理由を聞く必要があるので、ここをじっくり教えていただきました。

お孫さんができて頻繁にお子さんのところにいくことが増えたとか、今までは良かったけど、だんだんアップダウンのあるエリアは大変になってきた等、それなりの理由があることが分かりました。明日、早速お伺いすることになっているので、売却後のお家を見てワクワクしながら、プランを練りたいと思います。

住み替えですべきこと

住み替えの場合、売却した資金で購入するとなると、下記の点から難易度が高くなります。

①タイミングの調整が必要
売却と購入のタイミングをうまく合わせるのが難しいのです。売却が終わらないと購入のための資金が得られないですし、購入が先に決まってしまうと売却が完了するまでのつなぎ資金が必要になったりします。購入したいと思う物件が出てくるか?という点もあるので、一旦賃貸を挟む等、考慮が必要です。

精神的かつ時間的な負担
同時進行で売却と購入を進める必要があるため、物件探し、内見、手続き、資金計画など、複数のタスクが重なります。そのため、物理的にも精神的にも負担が増えがちで、非常に疲れることが想定されます。

以前数回住み替えを行ったのですが、購入する際に住宅ローンを利用したり、覚書をまいて、荷物を先に入れさせてもらったり(かなりイレギュラーです)一度賃貸を挟んだり、状況に合う方法で進めましたが、なかなか大変な状況であることは間違いありません。

今回は売却と購入をどちらもお任せいただけると思うので、難易度が高いながらもその状況で最善の選択をご提案しようと思います。もし、売却は別の業者さんだったり、購入が他社さんだったら…と思うとさらに難易度が上がってしまうので、まるっとお任せいただけることは感謝しかありません。

上手く進められるように頑張ります!

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