不動産プロ講座第6回目の日でした。
いつもよりゆったりした時間に…
本日のプロ講座資料は約30ページ。
時間でいうといつもより30分早く終了できる時間配分で作成しました。
実は2日前に入れたい内容が急に出てきたので、デザイナーさんに無理を言って、追加で資料を入れてもらいました。
出来上がったのは昨夜の23時近くでしたので、私は仕上がるのを待ってから、明子さんが追記してくれたPPTと統合させて、完成でした。
受講してくださっている方から「佳納子さんの資料には愛が詰まってますからね」と言われて、感無量でした。おっしゃる通り、いつも皆さんのことを考えながら、仲介業を進める上で困らないように、迷わないように、気づけるように、そんなことを考えながら制作しています。
このnoteもXも同業者の皆さんの日頃のヒントになれば、気づきになれば嬉しいな…と思って続けています。
やるなら覚悟が必要です
よくも悪くも管理業務には仲介のような刺激がある訳ではありません。
ただ、後回しにすると(入居者さんの)悶々とした気持ちが⼤きくなり、最後には酷い管理会社だ!何もしてくれない!という評価になるので、迅速に対応する必要があります。ということをお伝えしました。
弊社には管理業務にも業務目標を設定しています。具体的 に「数字」で業務⽬標を決めて「⼿厚い管理業務」の定義というものを明確にしています。
実際に使用している原状回復の精算書や管理報告書、管理委託契約の雛形、リフォームを請け負う際の業務委託契約の雛形も皆さんにお渡ししています。
講座の後半は民泊と旅館業のお話で実際に物件を見つける〜旅館業をスタートするまでの費用や想定売上の表を用いて、ご紹介しました。
本日は予定通り、いつもより30分早く終わったので、ちはるさんが持ってきてくれたういろうと緑茶を飲みながらQ&Aの時間に。
私個人的には”なんでも聞いて〜”の時間が好きで、受講してくださっている方が「こうしたらいいんじゃない?」とか「以前こういうことがありましたよ」と実体験を語ってくれるので、私が一番求めていた「横のつながり」を強く感じることができます。
不動産業は1人では完結しないからこそ、仲間づくりが大事です。
今日はそんな大事なことをお話しさせていただきました。
不動産プロ講座にご興味のある方はぜひお声がけください。
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