新築戸建契約:リフォームで理想の住まいを作り上げる
こんにちは、不動産会社を営むえのかなです。今日は川崎市高津区の新築戸建の契約に行ってきました。
メンテナンスが大事
実はこの戸建、コンクリート造で、私のテンションは最高潮!というのも、父が生コン会社を経営していたこともあり、コンクリートが大好きなんです。
契約自体は昨晩に読み合わせを済ませていたので、今日は現地でリフォームの打ち合わせを行いました。そこで、私が「汚水管は土地の下を通っているんですか?」という質問に対して英語で答えていると、売主さんの専務取締役が流暢な英語で詳しく説明してくれました。思わず「え!?すごい助かります!」と大興奮。その後、シャワールームの増設や目隠しフェンスの設置、キッチンのキャビネットやカウンター、さらにはタイル貼りについても全て英語で話してくれて、見積もりも出していただけることになりました。
お話を聞くと、専務はニューヨークの大学を卒業され、ハワイにも留学経験があるとのこと。綺麗なアメリカン・アクセントで話すので、聞いていてすごく聴き心地の良い英語でした。
新築戸建の場合、物件の仕上がり以上にメンテナンスが大事です。3代目の次期社長が専務なので、英語での対応ができる点も非常に頼もしいですし、仕事に対する誇りも感じられました。そして何より今までずっとやりとりしてくださった担当者の方がとにかく仕事が早く誠実なので、お客様も購入後も安心できるとおっしゃっていて、私も嬉しく思いました。
いつものように「探り合い」や「落とし穴にハマらないように」といった駆け引きは一切なく、疑問に思う前に必要な資料をどんどん送ってくれる売主業者さんは貴重な存在です。
オプションでつけるもの
新築戸建の場合、カーテンレール、エアコン、TVアンテナ、網戸などが基本的に取り付けられていません。そのため、これらを追加する必要があります。
イーエム・ラボでは、売主業者さんに依頼してこれらの取り付けをお願いすることが多いので、今回もリノベーションと合わせて一緒にお願いすることにしました。
特に今回は、地下にシャワールーム、トイレ、冷暗室(写真用)を作りたいとのことで、かなり大掛かりな入居前リフォームになる予定です。
見積もりは少し時間がかかると思うので、まずは外に水栓を設置する工事から取り掛かってもらい、その後に見積もりを見ながら具体的なリフォーム内容を決めていくことにしました。
素敵な新居が出来上がるのが私も非常に楽しみです!
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