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不動産業務のちょっとした改善案

こんにちは。不動産会社を営むえのかなです。
最近、やらなければならないことが後回しになり、焦る気持ちが日に日に増しているように感じます。そんな中でも、大切な時間を過ごせた今日は、少し心が軽くなりました。

本日は小6息子の最後の音楽会でした。自分たちで考えた台本と約30分の劇は見応え満載。すごく緊張している様子でしたが、全てが終わった後の笑顔が最高でした。私は熱い母として知られているので、今回も例外なく大号泣。夫はゴルフプロの畑岡奈紗選手の同行でゴルフ会場に行っており、音楽会には出席できませんでしたが、後で動画を見て喜んでいました。

仲介業務は契約後も続く

午後からは、既に本審査が承認されたお客様の再内見に立ち会いました。弊社の仲介業務は非常に幅広く、物件探しから内見、契約書作成、住宅ローンの手続き、金消契約のサポート、そして引き渡し後の生活が始まるまでの支援を行っています。

特に外国籍のお客様の場合には、通訳業務も重なるため、体重が2キロ減るほどのハードワークになることも。

「どこまでが本来の仲介業務なのか」と疑問に思うこともありますが、お客様が求めていることで私たちにできることであれば、できる限りお手伝いしたいという思いです。また、今回の取引でいただく仲介手数料は300万円近いので、報酬以上の価値を提供することを常に意識しています。

次回への反省と改善

普段、しっかりしているように見られる私ですが、実は日常的に抜けているところも多いです。本日も「間取りの拡大図」があれば良かったと反省しました。お客様が採寸している時に、間取り図に書き込めるような拡大図や、窓のサイズ(カーテンの長さ)が分かる立面図があれば、もっとスムーズだったと思います。

次回以降は、契約後から引き渡しまでのプロセスに次の項目を追加することにしました。

  • 間取り図の拡大版を用意

  • 立面図を準備

これにより、カーテンのサイズ確認や家具配置の計画がよりスムーズに進むようにします。これからも「痒いところに手が届くサービス」を目指して、業務を改善していきたいと思います。

焦る日々の中でも、こうした反省や改善の積み重ねが未来に繋がると信じています。

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