螺旋階段だからこそ変化に気づく
心の成長は螺旋階段と聞いたことがあります。
これ、ホントにそう思います(笑)
「いや、もう、なんなん(怒)
またこの嫌いな自分が出てきた
"(-""-)"」とか「また同じパターンだ、もういい加減にしてよ」とか、よくある🤣🤣
そのたびに「全然変わってないな、私」とか「どうせ私は変われない」とか「私ってダメだな」と思います。
何度も何度も絶望の淵に立つ。
同じようなところをグルグル回っているようで、何も成長していないように感じます。
「直線の階段をホップ・ステップ・ジャンプで、ポンポンポンと駆け上がっていけたら楽なのに~
"(-""-)"」と何度思ったことか(笑)
でもね、事象は同じようなことだとしても、以前は気づかなかったことに気づいたり。
今までより少し高い視点で見られるようになったり。
以前は感情の渦に巻き込まれてパターンと同一化しているだけだったのが、パターンを俯瞰して見れるようになったり。
同じような場所に戻るからこそ、その変化の違いに気づくんだなぁと思います。
たぶん、まったく違う場所だったら、この微細な変化に気づきにくい。
私のイメージだと、同じ事象やパターンを多次元で見ていて、高さは違えど同じ場所に戻るたびに、その次元が増えていく感じがします。
次元の縦幅が広がる感じଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚
そう思うと、螺旋階段も悪くないよね♪
まぁ、同一化して渦中にいる時はキツイけどね(笑)
(「キツイ=ダメ」ではないよ
^ ^)
今日も読んでくれてありがとうございました♡