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あんちゃんと宮本さんとロマンスの夜とわたし。
2023年1月16日ロマンスの夜 有明ガーデンシアター
当初2022年11月29日有楽町国際フォーラムで開催予定のコンサートに行くはずだった。宮本さんの40度近い発熱のため週明けのコンサート延期が発表されたのは確か土曜日だったか。前日のテレビ出演キャンセルで発熱を知り、だから仕方がないかなと思った。
ということで国際フォーラム2日目の11月29日に参戦予定だったわたしは、当日いつものように定時退社
今、たゆまずに ーとまることのない、とまるわけもない、31年目のエレファントカシマシー
※2018年8月3日ロッキングオン「音楽文」に掲載していただいたものです。「音楽文」終了に伴い、こちらへアップいたしました。
たゆまずに、ひたすらその歩みを止めなかったという事実は強い。
浮世の風に吹きさらされ
進むも地獄、ましては後戻りできない。
苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー
なんだかあたまに来ちゃうね
もういいや、いまはもうそんなこと。
I don’t know. I do
宮本浩次とエレファントカシマシと ー ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019でエレファントカシマシの今を目撃したー
※2019年12月6日ロッキングオン「音楽文」に掲載していただいたものです。「音楽文」終了に伴い、こちらへアップいたしました。
8月10日ROCK IN JAPAN PARKSTAGEに宮本浩次スペシャルバンドとして出演。
8月11日オハラブレイクに宮本浩次として弾き語りで出演。
8月12日ROCK IN JAPAN GRASSSTAGEにエレファントカシマシとして出演。
まさに怒涛の3日間だ。
『宮本、独歩。』は、どこまでも宮本浩次だった。 ー 引きずり回して独り歩いてゆく、という決意を目の当たりにした1枚。ー
※2020年6月15日ロッキングオン「音楽文」に掲載していただいたものです。「音楽文」終了に伴い、こちらへアップいたしました。
ロックと歌謡曲とパンクとヒップホップとダンスミュージックとジャズとスカ。
これらの種類の音楽が1枚のアルバムに収められているのだ。たった12曲の中に。混沌としているのか。確かにそうかもしれない。しかしそれすらもねじ伏せてしまうだけの圧倒的な力がこのアルバムにはある。
ラ
いつものとおりを選んだのか。いつものとおりを決意したのか。 ー エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020を観た。ー
※2020年12月22日ロッキングオン「音楽文」に掲載していただいたものです。「音楽文」終了に伴い、こちらへアップいたしました。
2020年10月4日17時。
いつものように俯きがちにステージに現れ、観客の方を向いた瞬間にこぼれた笑顔がこのコンサートを象徴しているように感じた。深く一礼し
「こんにちは。ようこそ。じゃあ始めますか。」
宮本さんがそう言った瞬間、会場を支配していた物々しい緊迫感が一
原点に遡る。 ー エレファントカシマシと宮本浩次の融合とは。ー
※2021年6月1日ロッキングオン「音楽文」に掲載していただいたものです。「音楽文」終了に伴い、こちらへアップいたしました。
2019年6月12日、LIQUIDROOMでのソロ初ライヴで、栄えある一曲目を「もう一回やる!」と言い放って仕切り直しを宣言した時。
2020年6月12日、自身の作業場からのソロ配信ライヴで、開始直前にギターを抱えて「嬉しい。」とつぶやいた時。
2020年10月4日、エレ