自分の個性
昨日は
瀬戸あゆみさん、赤澤えるさんの
「SNS時代のブランドづくり」を
テーマにしたトークショーに行ってきました❄️
服飾の学校に通いながら
ブランドを作りたい!
と思っている自分には本当に
ありがたいトークショーでした。
私が今回お二人のトークショーに参加して
ブランドを作ることで一番大切なのは
「自分の個性」を持つことだと
強く思いました。
AymmyやSisterhoodから溢れる
あゆみさんの個性
REBECCA boutiqueから溢れる
えるさんの個性
個人からブランドを知るのか
ブランドから個人を知るのか
今の時代ブランドの広まり方は様々だけど
どんなブランドでもその人の個性が
ブランドを作っていくんだと強く思いました。
またSNS時代において
大事なのはフォロワーではなくて
ブランドに対する熱量や愛情
私にとって凄く響いた言葉でした。
お二人がご自身のブランドの話を
されている時に凄く熱量や愛情を感じたし
フォロワーのことを考えるよりも
一番にブランドのことを考えて
自分の個性のある、
自分の好きな服が作れたときに
はじめて誰かに思いが伝わって
ブランドを知ろうとしてもらうことが
できるのであって、当たり前のようだけど
ブランドに熱量と愛情を注ぐことが
一番にすることだなって思いました。
Mikoさんが話していたように
ブランドを作るときは自分の子供みたいに
大切にしていきたいです。
えるさんに初めてお会いしたのですが
自分の考えが明確でどの言葉も凄く
吸収したいものばかりでもっと
えるさんのことを知りたくなりました。
自分の服に目を止めて、その人が自発的に
ブランドや人を掘り下げることで
印象に残りやすいことから
えるさんのSNSの使い方、仕組みが
凄く考えられていて私自身も
帰り道、どんどんえるさんやREBECCAを
掘り下げて読みいってしまいました。
そしてSisterhoodのブランド作りのお話
ブランド名に込められたあゆみさんの思い
私自身すごく共感できるコンセプト
どんなことからインプットされるのか
こだわりがギュッと詰まった服
服が大好きなあゆみさんファンとして
ブランドを作りたい私として
本当に幸せな時間で
吸収できることだらけでした。
女の子が感じる社会からのプレッシャーは
仕事や人間関係、年齢など
さまざまなところからあって
私自身も沢山感じたことがあります。
そんなプレッシャーに負けずに
いつだって好きな服を着ていたいし
あゆみさんの作る服を着て
今まで沢山幸せな気持ちになれたし
自分に自信を持って服を着ています。
大人になったら?なんて一言で
言われたくないし、いつまでも
自分が好きだと思える服が着たいです。
これからSisterhoodの服で
手に取ったとき、購入したとき
袖に手をとおしたとき、
その服を着て出かけるときの
ワクワクする幸せで嬉しい気持ちに
なれる時間が楽しみです。
あゆみさんがサンプルを手に取って
お話ししてくださる姿だけで
こんなに思いの詰まった服
こんなに可愛くて自分の好きな服が
春になったら着ることができるんだ!
って思うと春が待ち遠しいです!
早く春になれ〜〜!!!🌸
長々と書いてしまいましたが
自分のブランドを作るとき
私は自分が作る服が
誰かの幸せな記憶と思い出の一部に
なって欲しいと思っています。
自分の個性ってなんだろうって考えると
明確な言葉で表現できる形はないけど
これは自分らしい、これは自分じゃないって
自分のフィルターを通すことが
できるようになったし
私のブランドは「あべかなこ」って
ジャンルができちゃうような
そんなブランドにしたいです。
これからも服の知識、
デザインの知識、
ブランドを作る上での知識
吸収できることを沢山吸収して
個性のある服を作ります!
貴重なお話と楽しい時間を
ありがとうございました!🌷