こころがクシャクシャになったとき
はじめまして。「くじら」と申します。
今日は来てくれてどうもありがとう。嬉しいです。
「こころ」は目には見えなくて、置いてきぼりにされやすいけれど、
目に見えないからこそ大事にしなければならないと思います。
だから、「こころ」について感じたことや考えたことを文章として残すことにしました。
いつかイラストを添えて、絵本にしたいと思っています。
今日は「こころがクシャクシャになったとき」について考えたことを書きました。(絵本をイメージしながら書いたので、文章として読みにくいかもしれません。ごめんなさい。)
もし良かったら、読んでくださると嬉しいです。
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「こころがクシャクシャになったとき」
きみは、こころがクシャクシャになったことはある?
わたしはあるよ。きみはどうだろうか。
ふと、不思議に思ったんだ。「クシャクシャ」ってどういうことだろう?
「クシャクシャ」について考えてみた。
それはきっと...
折り合いを付けるために 気持ちや考え方の形 を変えようとしていること。だけど、自分の感性を否定しているようで悲しいこと。
わたしは情に弱くて、相手の気持ちや意見に流されやすい。
傷付けられたり、わたしの考えや気持ちに知らんぷりをした人に対しても。
それは「弱いこと」「変わらなければならないこと」だと思っていたけれど
それも一つの感性の在り方なのかもしれない。
だったら、その感性を尊重して、研ぎ澄ましてもいいのかもしれないね。
弱さや脆さが「強さ」へと用いられていくことを信じて。