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大喜利は楽しい

8月20日分

大喜利というものを知ったのは何時頃だろう。

記憶にあるのは、バッファロー吾郎さんの「ダイナマイト関西」だったような気がする。世代的には「松ごっつ」の大喜利を見ているはずだが、少年時代は家庭内の「お笑い禁止令」で見れなかった。「ごっつええ感じ」なんて絶対見れなかった。

見れたみなさんは、ぜひ親に感謝して下さい。
なんて話はどうでも良くて。

テレビでは大喜利の番組はほとんどしていなかった。
関西の地方テレビ局サンテレビの深夜に千鳥さんと笑い飯さんでやっていたがそれもなかなか見れなかった。

話はそれますが、サンテレビのゴールデンタイムにbaseよしもとの企画ライブがガッツリ放送されている時があった。千鳥さん単独とか、天ジャルマイル(天津さん、ジャルジャルさん、スマイルさんのユニットライブ)とかしていたな。

そして本題。

結構前、とあるYouTube配信で大喜利ライブをされていた、ひょんなきっかけで教えてもらっていた。

配信内容は、数名の参加者の元、大喜利を行う。コメント機能での参加もいいですよ。と言った内容だった。

こんな時に、出しゃばりな私が動かないわけがない。

ホワイトボード、マーカーを取り出した。

問題が言われるや否や、一番上に問題文を書く。

勢い任せてコメントを打つ。

「あ、コメントからもきていますね〜」と言って回答を読み上げていただく。

ウケない。

後から考えたが、ゴリゴリにひねった回答をしていた。ひねれば面白いと思い込んでいた。

次のお題。

さっきの反省を活かし、何個か回答を作る。しかし、こりもせず難しい漢字の回答をコメントで回答した。

読みにくい。

「うおあちゃー。」である。
気持ち的には「うおあちゃー」です。(一緒やがな)

読んでもらう人の事を全く考慮していない、身勝手さが露呈した。

さらに考慮し。読みやすい、わかりやすい回答をコメントした。

読み上げる。ウケた。

小さくガッツポーズをしたが、その後それを超えるウケが取れない事をまたその時は知らない。

結論、大喜利は面白い。

それでは、また。

よろしゅうお願いします。